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夏休み:初めての旅行☆13
いやいや!いかん!
ダメでしょう!
俺だけ気持ちいい、ってのは!
『遊、俺もしたい』
『ふぇ?』
ちゅぽんっと音をたてて、唇が離れる。
上目使いで俺を見る遊・・・・
『っ・・・////!!』
か、かわいい・・・・っ!
あ・・・!ヤバッ・・・!
イキそうになっちゃった・・・!
いまいち意味がわかってない遊を寝かせて、
体の向きを反対にして俺も寝転ぶ。
いわゆる・・・69ってヤツです!
さっき されたのと同じように、下着を下げると・・・やっと何をされるのか理解したらしい遊が 焦りだす。
『・・えっ?あ、晃くん////!?』
『俺もするね ♪ 』
『で、でも・・・今日は・・・・』
「僕が・・・・」と、ゴニョゴニョ言ってる遊を無視して、チューッと先っぽに吸いつく。
『――んっ////!』
『ゆー、一緒に気持ちよくなろ?』
『う・・・・・・///・・・うん・・・////』
遊がしてくれたように、先端をペロペロ舐めると、遊も諦めたようで 俺のをまた口に含んだ。
『・・・んっ・・・///』
『ぁ・・・・ふっ・・・///』
お互いの声が、吐息が熱くて、気持ちよくて
腰から下が溶けてしまいそうになる。
甘い甘い痺れるような快楽。
『ぁん・・・はっ・・・あ、ぁ////!』
もう限界が近いのか、遊の吐息が荒くなってきた。何度も 口を離しては呼吸を整えて、また すぐ俺のモノを 含んでくる。
なんか、一生懸命な感じが かわいくて
気持ちよさを堪えながら 一気に根本まで
口に含んだ。
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