189 / 761
晃の受難☆15
マジで、どうしようっ!
マジで、決めらんないよーっ!
『えと・・・えと・・遊、あの・・・っ
なんていうか・・・その・・・えーと・・////』
とりあえず、言葉を並べてみるけど、
なんにも考えられてないし
なんにも決められてないから
時間稼ぎにもならない。
そんな優柔不断な俺に、
我慢の限界が来たらしく・・・
『ごめ・・っ、もう・・・ダメっ!』
抱きついた体勢のまま、遊がグイッと腰を
ズラした。
・・・・・っ////!
うわぁ・・・っ////!
き、きた・・・っ!!
どうする!?
ど、どう・・・・、って
こうなったら・・・
よ、よーし・・・!
俺も男だぁ!
覚悟を決めろっ!
決めるんだ、俺ぇぇっ!
覚悟を決めて、
目を閉じて・・すぐに来るであろう衝撃を待つ。
『んっ・・・あ・・・っ////』
気持ちよさそうな遊の声。
ヌルリ・・・とした感触。
って・・・・・、あれ?
お尻ではなく、アソコに感じる・・・快感。
・・・・あれ?
下腹部を見ると 、俺のモノが、遊の後孔に埋まっていく衝撃の光景が・・・!
『/////えっ!?ゆ・・・ゆーっ?あっ・・・///』
『ああ・・・///っ、あ・・きらくぅん・・・っ!』
うわ・・・っ///
うわぁ・・・っ///
すっげー エロい・・・っ!
遊は、わざと見せつけるみたいに、
ゆっくりと
俺のモノを飲み込ませていく。
『はっ・・ん、あ・・あ・・っ、挿っ・・たぁ・・・』
全部 挿ったところで・・・遊が俺を見て
ふわん と微笑んだ。
・・・・・・・うっ////!!
うわわわわわ ――/////!
だから・・・っ、なんて顔してんの・・・っ///!
エロい・・・っ///
エロすぎるっってば ―――っ///!!
ズキュ―――ンッ!
思いもよらない遊からの行為に、
心臓を撃ち抜かれた俺は、もう・・・、
考えるより先に、体が勝手に動いてしまい
無我夢中で 遊の腰を掴んで、激しく突き上げた。
『あっ、――あぁ、あっ、あん・・っ///
やっ・・・・気、持ち・・・いぃ・・・っ!
気持ち・・いい・・・よぉ・・っ・・っ・・////!』
そう喘ぎながら、
自らも腰を振る遊の姿。
あー、もう たまらんっっ////!
俺、頑張りますっっ!!
ともだちにシェアしよう!