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晃の受難☆15

マジで、どうしようっ! マジで、決めらんないよーっ! 『えと・・・えと・・遊、あの・・・っ なんていうか・・・その・・・えーと・・////』 とりあえず、言葉を並べてみるけど、 なんにも考えられてないし なんにも決められてないから 時間稼ぎにもならない。 そんな優柔不断な俺に、 我慢の限界が来たらしく・・・ 『ごめ・・っ、もう・・・ダメっ!』 抱きついた体勢のまま、遊がグイッと腰を ズラした。 ・・・・・っ////! うわぁ・・・っ////! き、きた・・・っ!! どうする!? ど、どう・・・・、って こうなったら・・・ よ、よーし・・・! 俺も男だぁ! 覚悟を決めろっ! 決めるんだ、俺ぇぇっ! 覚悟を決めて、 目を閉じて・・すぐに来るであろう衝撃を待つ。 『んっ・・・あ・・・っ////』 気持ちよさそうな遊の声。 ヌルリ・・・とした感触。 って・・・・・、あれ? お尻ではなく、アソコに感じる・・・快感。 ・・・・あれ? 下腹部を見ると 、俺のモノが、遊の後孔に埋まっていく衝撃の光景が・・・! 『/////えっ!?ゆ・・・ゆーっ?あっ・・・///』 『ああ・・・///っ、あ・・きらくぅん・・・っ!』 うわ・・・っ/// うわぁ・・・っ/// すっげー エロい・・・っ! 遊は、わざと見せつけるみたいに、 ゆっくりと 俺のモノを飲み込ませていく。 『はっ・・ん、あ・・あ・・っ、挿っ・・たぁ・・・』 全部 挿ったところで・・・遊が俺を見て ふわん と微笑んだ。 ・・・・・・・うっ////!! うわわわわわ ――/////! だから・・・っ、なんて顔してんの・・・っ///! エロい・・・っ/// エロすぎるっってば ―――っ///!! ズキュ―――ンッ! 思いもよらない遊からの行為に、 心臓を撃ち抜かれた俺は、もう・・・、 考えるより先に、体が勝手に動いてしまい 無我夢中で 遊の腰を掴んで、激しく突き上げた。 『あっ、――あぁ、あっ、あん・・っ/// やっ・・・・気、持ち・・・いぃ・・・っ! 気持ち・・いい・・・よぉ・・っ・・っ・・////!』 そう喘ぎながら、 自らも腰を振る遊の姿。 あー、もう たまらんっっ////! 俺、頑張りますっっ!!

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