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第9話

シバの車だからシバの運転で車検に行ってきた帰り道 なんか食って帰るか、と思ってはいたが 『なぁ、おしっこしたくなっちゃった、どっかトイレなさそう?』 と、隣で運転しているシバが少し焦り出す 「ええ?おしっこしたくなっちゃったの、ちょい待てな」 と、カーナビを操作してコンビニを探す 反対車線ならあるがこっちの道あんまり無いな、 「あー、あったあった」 『どこ?』 「ここずっと真っ直ぐ行って、曲がって500mくらい行ったとこ。我慢できるか?」 『んんん、』 「向こう出る前にトイレ行ってこいよ」 『だって、向こう出る時は行きたくなかったんだもん』 と、シバは少し膝を揺する 待ち時間の間にコーヒー出たからなー 『ねえ、でちゃいそう、』 「今日パンツ昼間用のやつで来ただろ、ちょっとなら大丈夫だから頑張りな」 『だって…ちんちん抑えてて』 「え?俺が抑えるの?」 『うん、ぎゅってしなきゃでちゃう、』 「ええ、」 ハンドルで両手が塞がっていて自分で抑えられないからと俺にそんな事を言ってくるが 『早く抑えて、っぁっ、でちゃ、ぁっ』 と、隣でかなり切羽詰まった声を出すから 反射的に手を伸ばし きゅっと握るが 『んんっもっと、つよく、』 「そんなん、握ったこと無いからわかんねえよ」 『ねえ、はやく、っ』 と、急かされ 抑える手に力を込める 『っ』 「痛い?」 『へいき、っ、』 と、涙目で耐えるが 『ちんちん、もみもみして、っ、そのほうが、我慢できるから』 と、更なる要求をしてくる え、なに、揉み揉みって 気持ちよくさせりゃいいの? 『んんっ、はやくぅ、っ』 「…お前、ちゃんと運転に集中してろよ」 『わかってる、っ、ぅ、ぁっ、』 と、じわ、とした感じがシバのパンツに少し広がったのがわかる あ、ちょっと出ちゃってる、と 言われた通り 揉み揉みしようと手をやわやわと動かすが じゅじゅじゅ、と更に広がる 「おい、出てる、っ」 『だから強くおさえろって、っ、つよく、もみもみして、っ』 なんだよ、強く抑えて揉み揉みってっと思いながら 根元をぎゅっと握るとおしっこが止まるから そのままごしごしと上下に擦る 「お、止まったか?」 よし、コンビニまであと少し このまま、とその動きを続けるが 「あれ、」 硬くなってきた 『ぁっ、っんん、っ』 「…シバ、気持ちよくなってんの?」 『おまえが、変な触り方、するから、っ』 「ええ、」 じゃあやめるか、と力を抜くが 『や、っ、ぎゅって、して』 勃起したことで尿道が狭くなりおしっこが出にくくなったのだろう だから多少我慢しやすくなったようだが 離すとまだ出そうになるらしく膝をまた揺らす このまま続けるか、と そのままごしごしと上下に擦って いや、でも気持ちよくしすぎても運転に集中できねえしな、とシバの顔を見ると 涙目で辛そうな顔をしていた おしっこ漏らしそうで辛いのか 快感に絶えてるのかはよくわからないけど いつまでこうしてればいいんだと思いながらも手を動かし続けると 最初は硬くなってきた程度だったシバの中心は 完全に勃起してしっかりとテントを張っている 『まだ、コンビニ、っ』 と、シバは涙目で言ったがあることに気付く 「シバ、勃起したらおしっこ出ないんじゃねえの?」 『でも、っ、』 多分今勃起収めたらすぐに漏らす イッても漏らすだろうし 萎えても漏らすだろう 「あ、そこの角曲がったらもうすぐだから」 『んんっ、』 シバはウインカーを出して 左折すると目線でコンビニを探す 「シバ、コンビニの手前の…あー、あれ。あのPって所入って」 『ええ、んん、なに、っ』 「いいから」 と、シバは少しでも早くトイレ行きたいようで すぐにコンビニの手前の駐車場に入って駐車する 『んんっ、なにここ、でちゃう、』 「いいから、早く行くぞ」 と、手を引いて連れていくと シバは人がいないのをいい事に 自分の中心を揉みしだきながらついてくる 「シバ、外であんまり触んな」 『だって、でちゃう、なに、ここ、』 「ホテルだよ」 『なんで、』 「そんなんでお前コンビニのトイレ入れねえだろ」 そんなフル勃起した状態で 漏らして撒き散らすかも知んねえし シバも愛車をおもらしで濡らしたくないだろうし 俺がフロントで適当に手続きしている間もシバは落ち着きなくウロウロと動き エレベーターに乗り込むと 自分の中心を握りしめて座り込む 『もう、でる、』 「だから勃起してたら出ねえって」 『でも、でる』 「もうちょいだから」 と、腕を掴んで エレベーターがつくと同時に降り 部屋のカギも急いで開けると シバは飛び込んで真っ先にトイレに向かう しかし、すぐに 『でないぃっ、おしっこ、もれるっ』 と、案の定かなりの尿意があるのに出ないようでべそべそと声を出す 「だから言っただろ、手離して」 と、トイレの前でぎゅっと握り込む手を離させると 『でちゃうう、』 「出したいんだろ」 と、こしゅこしゅと上下に擦ってやる 『や、っぅ、ぁ、っんんん』 「先にこっち出さねえとおしっこ出ねえから」 『や、っ、おしっこががまんしてるのに、っ、それ、やだぁ、っ』 「なんで?」 『へんなかんじっ、ぁっ、っ、』 「辛いか?」 『おなかのした、っん、つら、』 ぴちゃ、と先っぽから液体が溢れだしていた 多分先走り それにしては量が多いけど 『んっ、はぁぁっきもち、ぃっ、ん』 こしゅっと擦る度に 大袈裟なくらい体がビクビクと動く なんか、いつもより感じてんのか? 『ひっ、ぁっ、んんっ、もっと、ぁっ、』 じゅぷ、 じゅぷじゅぷ、とエロい音がユニットバスの中に響いて シバは体勢を保てなくて前かがみになっていくから トイレの水面に ぽちゃぽちゃと粘度のある液体が落ちる 『はぁっ、ぁっ、いっ、ちゃう、おしっこ、っぁっ、ぅ、ぁっ』 「シバ、おしっこしたいの?」 『するっ、でるっ、ぁっ、』 先っぽもうにゅるにゅるになってんな、 「ほら、シバ。していいぞ」 と、手を早めると 脚をガクガクとさせて倒れそうになるから 腹の辺りに手を回して支えると 『っあっ、んんっ、』 びゅくっと手の中でシバのちんぽが震え 手に生暖かい物がかかる 「お、」 でた、と思いつつもぬるぬるになった手でそのまま軽くシコると ぷしゅ、と液体が飛び出した 「出たでた。おしっこ」 『はぁっ、ぁ、っ』 と、気持ちよさそうに息を吐きながら 身体中から力を抜くから 「ちょ、おい、まだ出てるから」 体勢を保てなくてなって座りこもうとするから 身体がぶれ びしゃっと手や床におしっこが散ってしまって 急いで身体を支える力を強める 「シバ、おしっこまだ出てるからちゃんと立って」 『はぁ、ぁっ、むり、ぃ、』 しょろろ、と勢いが弱まりようやくおしっこが止まった おしっこが止まったことを確認して シバの身体を支える手を離すと 『はぁあ、』 と、息を吐きシバは床にへたり込む 「シバ、床おしっこごぼれてるから気を付けろよ」 『んん、』 俺の言った事を多分わかっていない力が抜けきった顔で俺の事を見上げてくるシバ 「シバ、ヨダレ垂れてるぞ」 『んん、わかんない、』 とりあえず手を洗いシバの腕を引いて立たせる 『んん、なに、』 「スッキリしただろうし続きしようぜ。せっかくホテル入ったんだから」 『つづき、』 「わかってるだろ?」 『キスから、して』 「わかってるよ」 と、キスを落とすと シバはまたぴくりとちんぽを反応させた

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