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88※ 色々注意
一人目はキモオタって感じの客だった。
30代くらいで、チビでデブでハゲで眼鏡をかけていて。
毛深くて脂ぎってて、酸化した脂のような体臭がして、我慢できずに吐付いてしまった。
客の住居は高級そうなマンションだったけど、玄関に入った途端しゃがまされ、洗ってないカスまみれの汚いペニスを無理矢理咥えさせられた。
「う゛……グェッ……」
「可愛い顔の男の子に、汚いチンポをしゃぶらせるのが好きなんだよ。このチンポは一週間洗ってないんだ。美味しいだろう?」
話を聞いただけで吐きそうになったけど、こんな事早く終わりにしたくて、涙目になり吐付きながら我慢してフェラをした。
「ぅぐっ……オ゛ェ……んンッ……ウ゛ォぇ……」
「……理想の男の子だ……可愛いよ……僕のお嫁さんになって!」
その様子を見た客は興奮し、喉の奥まで何度も突き、口内にドロドロの精液を大量に放った。
二人目はIT企業の社長で、20代のイケメンの客だった。
外で待ち合わせをし、高級ホテルに一緒にチェックインして、スイートルームへ入った。こんな高級な場所なんて初めてで、すごく緊張してしまった。落ち着かなくてモジモジしてると、客はすごく興奮して「オシッコしたいの?」と聞いてきた。
見た目も完璧で金持ちなのに、性癖がおかしかった。
競泳型のスクール水着を、着るように言われて着用した。利尿作用が良いとかいうお茶を死ぬほど飲まされ、オシッコをするのを強要してきた。部屋を汚すわけにいかないからと、スイートルームなのにずっと風呂場だ。
トイレには行かせてもらえない。恥ずかしい姿を晒したくなくて、体を揺らし脂汗を流しながら必死に我慢した。
「…………いやだ……こんなの……」
とうとう限界がきて我慢できずに、羞恥に顔を赤らめながら、水着のままオシッコを漏らした。
「見るなよ……変態……」
「いいね……慣れてない素人っぽい感じがリアルで……すごく興奮する……」
「やっ……!まだ、出てるからっ……!」
目をギラつかせた客は水着をずらし、排尿中だというのに立ったままバックから突っ込んできて、激しくピストンし始めた。
三人目は70~80代の、白髪の小柄な爺ちゃんだった。
閑静な高級住宅街の小さな一軒家に、一人で住んでいた。家族はちゃんといて、普段は三世帯でお屋敷みたいな広い家に住んでいるけれど、一人になりたい時には、この隠れ家へ来るらしい。
もう勃起はしないらしく、オモチャで攻めた少年が絶叫しながらイク姿を見るのが、堪らなく好きで興奮するようだ。
「やあぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
「……はぁ……堪らない……」
俺の声変わりしてない高い声の絶叫は、客を震えるほど悦ばせた。
昂った客は、執拗に電マで乳首やペニスを何時間も攻め続け、アナルには何個もバイブやローターを入れてきた。
「アッ、ぁん……も、痛゛い……って……やめてぇ……」
「遠慮しなくて、いいぞ……もっと、沢山啼いてくれ……」
痛みを訴え嫌がってるのに、客はいつになっても手を止めない。
乳首やペニスはジンジンと熱を帯び痛痒く、アナルは乱暴にされたせいで、尻が裂け痛くて仕方なかった。
他にも変態や鬼畜な客ばかりで、逃げたくて仕方がなかった。
逃げれば柊にまた追われ、もっと酷い目に遭わされる。
そう思うと、これ以上酷い仕打ちを受けるよりは……って。
歯を食い縛り、何とか我慢する事が出来た。
次で最後の客だ。
お泊まりコースだから、客と朝まで一緒にいないといけない。
これでやっと、柊のお仕置きが終わる。
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