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ナイショの宴03

ーー数時間。一人暮らしにしては広いリビングに、パンパンッと肉がぶつかるような音が響き渡っている。 「ちょっと、そろそろ変わってよ」 「ハァッ、伊織、ハァッ…伊織伊織、伊織っ!」 パンパン、ずぶっずぶ、ごりゅごりゅパンパンずっずっ、ズヌッズヌッズッ、パンッパンッパンッびゅっ、びゅるびゅるっ、パンッパンパンッパンっ♡♡♡ 身体を揺さぶりながら射精する。何度目かの射精かは覚えていない。いくら沖田が声を掛けても無視され、セックス覚えたての猿みたいに腰を振って伊織を中々解放しないのだ。伊織の薄い腹は精液を上から下からと注がれ過ぎて、僅かに膨れていた。 「はぁっ、はっ! 伊織のおまんこっ、気持ちいいっ、いくらでも射精できるよっ♡♡♡ ほらっ、××回目の中出し! 伊織のポルチオにぐちゅぐちゅ、擦り付けながら、イクよーー!ぉうっ、伊織もっ、イけ、イケイケっ♡♡♡おまんこザーメン漬けにされてイケ♡♡ イッちゃっえ♡ぉ ん゛お゛お゛♡♡」 「おごっ♡♡♡ あひっ、あ゛あ゛っ、しぬっ、もう無理っ、俺の、おまんこ、馬鹿になるからぁっ、だ、待って♡♡ やらぁ、こわひっ♡♡♡ゆぅ、イく、ひっンあぁっ〜〜♡♡」 「まだ、まだ足りないっ!あ、こら、逃げるな! 」 逃げようとする伊織の腰を後ろからガシッと掴むと、萎えることをしらない怒張を打ち込む。 ぬかるんだ肉穴が滑り、裕太のでっぷりと太った亀頭が、グボンッ!と鈍い音を立てて結腸弁へと食い込んだ。 「ん゛ぉ゛っ……!?!?」 「お゛お゛お゛お゛!? え、な゛に゛っ、すごい、締めつけられっ…! ぐおぅっ、出るぅ゛う゛♡♡♡」 「ぉ゛お゛〜〜〜〜♡♡♡ か、ひゅ♡♡ くぅっ、ふっ、 ぉ゛え゛」 ぶりゅ♡ぶぴっ♡ぶぴゅっ♡ 射精が止まらない。搾り取られるかのような中のきつい圧縮に、裕太の口から涎が垂れた。 裕太の下では、伊織がびくびくと小刻みに痙攣している。 「んー? あれ、もしかして結腸入っちゃた?」 そんな二人の様子に、沖田は笑って言う。 「はー♡ おへ♡ あへ……♡けっちょ、う…? 」 「あー……♡あー……♡あー…♡」 「先日まで童貞だったのに、結腸責めとかやるじゃん。そこは、伊織くんのだーいじな子宮内だよねぇ♡」 「しきゅう……いおりの…」 「っ゛、ふ…ぅ゛っ♡ はっ…ぁ…ゆ……ゆぅた、ん、た、たのむ…ぬ、ぬいて…♡ ぉっ あふぅっ♡ んっ♡そ、…いいこだ…ゆぅ……はぐぅううう!?♡♡♡♡」 ずるずる♡ とギリギリまで引き抜くと、ドチュン! と重い一撃。伊織は目を白黒させる。 「いおりの子宮♡子宮♡子どものお部屋♡♡♡ こんなところっ、受け入れさせて、くれるなんてっ♡ 俺との子どもが欲しいんだぁ♡♡ いいよぉ♡♡ たっくさん、種付けしてあげるっ♡♡♡ いっぱい子作りしよっ♡♡♡」 「お゛♡ ぉ゛お゛んっ♡ らめ゛ぇ゛♡♡ごづくり♡♡きちゅいっ♡♡きちゅいからぁ♡♡たねつけ♡♡やべでぇぇぇ♡♡イッてるぅ♡♡イ゛ッてる゛のぉ♡♡しんらゃうっ♡お゛へ ♡お゛♡お゛♡お゛♡んほぉ♡もっ♡ い゛ああああ♡」 「あ゛ーー♡♡ラブハメせっくす最高っ♡♡♡ 」 どちゅんどちゅん!!ぐちゅっ♡!!ずどっどっ♡♡♡ 「ぉ゛う♡お゛う♡ イグッ♡ イグゥッ♡」 「あっ、伊織のナカ♡ ぎゅっ、て締まって♡ ゔっ、〜〜〜くぅ! はっ、はっ♡ 種付けセックス止まんない♡♡ こんなの、伊織のおまんこが、エロすぎるからいけないんだッ♡ 俺のこと誘って♡♡ へはっ♡ はっ♡伊織も気持ちいいよねっ、俺のちんぽで子宮抉られるのっ、好き? 気持ちいい? ♡ 俺の早漏ちんぽでいっぱいずぽずぽ、びゅーびゅーされるの好きなんだよねっ♡ 乳首もこんなにコリコリさせてっ、あぁ♡ 伊織の乳首、可愛いよっ♡ほらっ♡ おまんこ突きながら弄ってあげる♡♡♡ こりこりっ♡ ぎゅっ♡ ぎゅっ♡ ギューッ♡♡んあっ!?♡ ぐ、っ、……はっ はは♡ やっぱり気持ちいいんだ♡ 乳首いじめられるのっ♡ 伊織の中、きゅんきゅん♡って俺のちんぽ締め付けたよ♡ フッ、あ、イクイクっ♡ ゔ♡ ふ♡ フゥーーー♡♡♡…… ふっ♡ はっ♡ まだ♡ 出る♡ もっと出したい、出させて、伊織のおまんこに俺の、プリプリ新鮮な子種汁っ、うお゛っ、ひ、出る出る出る、は ひーー……….♡♡」 裕太は早漏以前にとんだ絶倫らしく、さっきからフルスロットルで伊織の穴にびゅーびゅーと出しまくっている。口端から涎を垂らし、腰をぐりぐりと押し付ける姿は獣じみていて、いっそ無様だ。 流石に無理だと訴える伊織が可哀想に思えてくるが、そんな伊織にフェラを強要させている沖田が言えたことではない。 「ほらっ、下のまんこばっかり良くなってないで、上のまんこも働かせて♡♡♡ ザーメン、喉奥にぶちまけてあげないよっ♡」 「んぐっ、ふぅぅぅぅ♡♡♡ がっ、ハァ! んぶぅぅぅ〜〜♡♡♡」 沖田は伊織の喉にペニスを擦り付けながら、あっと声を上げた。 なんでこんなことになったか事の発端を今更ながらに思い出した。 「早漏か遅漏どっちがいいかで争ってたんじゃん。ねぇ、結局どっちが良かったの?」 裕太に絶賛犯されている最中でまともな判断が出来るわけないと知っていながらも伊織に聞く。口を肉棒により塞がれていたので一度引き抜いたが、後ろから激しくどちゅ♡どちゅ♡と犯されている伊織は、だらだらと口の端から涎を垂らしながら喘ぐだけだ。沖田は、しっかり答えてよとペニスで伊織の柔頬を叩く。それをフェラをしろと命令されてるのと勘違いしたのか、虚ろな目で見上げてペニスに舌を伸ばそうとする伊織。そうじゃないよー、と笑いながらも伊織の口に肉棒を差し込んだ。 「こういうのは不平が無いようにちゃんと決めないと。仕方ないからちゃんと分かるまで付き合ってあげる。裕太くんも付き合ってくれるよね?」 「伊織っ、いおりっ、お願い、孕んで、俺の子種汁で子ども孕んでっ♡♡♡ 家族になろ♡♡♡ 幸せにするから♡伊織かわいい♡♡ ちゅっ♡ちゅっ♡ かぷっ、んれろれろ♡がぶがぶ♡ はーはー♡♡好きっ、伊織、好きだっ♡愛してるっ♡ はっ…♡はっ…♡」 「って聞いてないか。変なお願いついでに、どさくさに紛れて告白してるし」 早く変わってよねー、とどうせ聞こえていないであろう裕太に声を掛け、自分自身も自由に揺さぶる。 前から後ろから犯され息が苦しく生理的な涙が伊織の頬を伝う。 夜は長く、淫靡な宴もまだまだ終わりが見えないのだったーー。

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