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ゆるふわ&あわもこ(13)
「ふ、ぁ、ぁ、ぁ、ん、ん、んっ」
密閉された浴室は、声がよく響くねぇ。
喘いだゆーたは声が思ったより大きく響くことにびっくりしたのか、途中で慌てて手のひらで口を押えてる。
「ねぇゆーた、口押さえなくても大丈夫だよ。今家に僕らしかいないんだから」
ゆーたは頬を赤らめて、首を横に振る。
んもー。恥ずかしがり屋さんなんだから。
浴槽の縁に手をついて脚を開いたゆーたの後ろに立って、体内を遠慮なく突きかき回してる。
「ん、んん、んっん、ん、ぅ、ぅ、う、っふあ、ぁあんっ」
ほらぁ。
ゆーた我慢しきれてないじゃん。
それならいっそ声上げちゃった方が、気持ちいいんじゃない?
僕はゆーたの口許に手をのばして、指先で唇をつつつとなぞった。
ゆーたの薄い唇は、しっかり閉ざされてる。
「僕、ゆーたの気持ちよさそうな声大好きだよ?聞きたいな」
「んんんーっ、ぁ、うぁあ、あ」
もう!このがんこちゃんは!
僕もうそろそろイきたいよぉ。でもゆーたの声も聞きたい!
あ、ダメだ。僕イっちゃう。
ゆーたの腰を掴んで、深部を力強く穿つ。
「は、ぁ、あんっ、んはぁ、ぁ」
ふふ、ゆーたの口も、ちょっと、緩んできた、ね。
「とま、とまり、ゃだ、バックでイくの、ゃだ、あ」
ん、ん?なんでヤなの?
早めに教えてね、僕の我慢もう限界に近いよ。
ゆーたの熱くてとろけそうな体内で、精を放ちたがってる。
「はぁ、あ、とまぃ、みぇな、やだぁっ」
ふ、ふふ、ゆーた可愛いこと言わないでよぉ。
僕はそばにいるよ?それともやっぱ見えないとやだ?
「ぃや、やだあっ、とまぃ、こっち来てよぉ」
む、むちゃ言うなぁ。
それは難しっ、……あぁ。っんぅっっっ……っ!
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