「先輩、すごく良いっす。はぁ、はぁ……」 「うっ、うっ……くああっ……和希の奥まで来てるっ……はぁあん……」 スーツ姿の男二人が、誰もいないオフィスで一つに重なりうごめく。 オレと先輩。 先輩は、デスクに突っ伏し、オレは背後から下半身を押し付ける。 先輩の突き出したお尻の秘部に、オレの自慢の一物がめり込む。 オレの腰の振りのせいでデスクはガタガタと揺れ、書類が散乱した。 「先輩、先輩……最高です！」 「和希……あっ、はあぁん、奥まで来てるっ、いくっ、いくーっ！」 先輩の絶頂の叫び声。 先輩のアナルはキューっと収縮する。 オレのペニスをこれでもか！と締め付ける。 「うっ、先輩……気持ちいいです……はぁ、はぁ」 「……あぁん……和希……」 精子を搾り出そうって勢い。 オレは、いきそうなのを必死に耐える。 先輩、これでメスイキ３回目……。 先輩は、よだれをたらし、虚ろな目で息を荒くする。 ビクッ、ビクッと痙攣する体。 それに合わせて、うっ、うっと余韻イキに浸る先輩。 頬を赤く染めてエッチな顔。 オレは先輩の耳元で囁いた。 「先輩、まだまだですよ。もっと、もっと、気持ちよくさせますから」 先輩は、オレの方に顔を向けると、 「和希、俺はもうダメだ……イキすぎておかしくなりそう……」 と、息絶え絶えつぶやいた。 その声色はとてもエロく逆にオレを誘っている様に感じる。 オレは、先輩の耳たぶを甘噛みして囁く。 「先輩、ダメですよ。そんなエッチな言い方。オレ、もっともっと元気になりますから。ほら、分かります？　オレのペニスが固くなるのを？」 「あっ……和希っ、耳を攻めるなってっ……はぁあん」 ビクビクと小刻みに体を震わす先輩。 そんな、小動物の様な動きに、オレの中の肉食獣が目覚めていく。 「可愛い先輩。全部、食べちゃいますね」 「だ、だから……もう、これ以上は……」 先輩の懇願がまたオレをさらにムラムラとさせる。 「そうだ。先輩、オレ、いい事を思いついちゃいました」 オレは一旦ペニスを抜き、グッタリとした先輩を抱えて窓際に立った。 オフィスからは夜の街が一望できる。 真正面には繁華街やオフィスのビル群、近くには鉄道、眼下には車や人の往来。 「先輩、オレたちのセックス、見てもらいましょうよ！　街の人たちに。先輩、窓ガラスに手をついて下さい」 オレは先輩をガラスに押し付け後ろから体を密着させた。 先輩は下半身が丸見えの状態。 「なっ、和希。バカ、人に見られるだろ！」 先輩は、少し理性が戻ったのかこの事態に動揺して言った。 「いいんですよ、先輩。見せたいんです。オレの自慢の先輩のエッチな体を」 オレはそう言うと、先輩の体に手を回し首筋や胸、そしてお尻を撫で回した。 最後に、先輩のペニスを握った。 やっぱり、固くなっている。 「ほら、先輩だってこんなに興奮しているじゃ無いですか？」 「和希……やめろ……はぁあん、やめ……」 オレに握られてビクビクと痙攣するペニス。 「ダメです。先輩はトコロテンで射精するところが一番素敵なんです」 「お、お前な……」 「さあ、挿れますよ」 「ま、待てって……」 オレは、ガチガチにフル勃起した自分のペニスを先輩のアナルに押し当てた。 すると、先輩のアナルはヒクヒクして、勝手にオレのを咥え込もうとする。 何てエッチなアナル。 でも、先輩は真逆の事を言い張る。 「和希、分かった。続きは家でしよう。な？　そうしよう」 「先輩、こっちはそうは思って無いみたいですよ」 オレは構わずにケツの割れ目にペニス食い込ませた。 先端が少し挿ったかと思うと、ズブズブズブっと吸い込まれていく。 先輩は体をギュッと反らせた。 「はぁうっ……和希、熱いっ……」 あっという間に奥まで入った。 「先輩のアナルって、オレのペニスが大好きみたいですね……エッチな子」 オレは先輩を体をガラスに押し付けながらピストンを始める。 「あっ、はぁあっ、あぁっ……」 「はぁ、はぁ、先輩、外見て下さいよ。通りの人や向いのビルの人、こっち見てませんか？　興奮しますよね！」 「あっ、あっ、和希、よせって。本当に気づかれるだろ！　うっ、んっ、んんんっ……」 オレはわめく先輩の口をキスで塞いだ。 舌を突っ込み、よだれで充満させる。 口の中は洪水状態。 先輩は、喘ぐたびによだれがつーっと伸びて滴る。 んっ、んんっ、ぷはっ……。 先輩は大人しくなった。 一転して快感を必死に耐える表情。 どうやら、窓ガラスに勃起したペニスが擦られるのが気持ちいいらしい。 アナルの締め付けも始まっている。 オレの精子をすぐ欲しがる悪い子のアナルちゃん。 一方、オレはオレで、街の人にこんな素敵な先輩のアヘ顔を自慢できるのかと思うと最高にゾクゾクしてたまらない。 溜まりに溜まった性欲のマグマが大爆発しそうなのだ。 はぁはぁ……このまま、フィニッシュかな。 オレは、腰を突き上げを激しくさせた。 腰に手を当て思いっきり食い込ませる。 奥の気持ちの良いところあたりにめり込んでいく感触。 「うっううっ！」 先輩は呻き声を上げた。 下半身が小刻みに痙攣した。 物凄く感じている。 オレも、既にペニスの先が熱く、今にも噴き出しそう。 「先輩、オレ、いきそうです！　先輩、先輩」 「あっ、あっ……和希、俺もいきそうだ。一緒に」 「はい……」 オレの渾身の突き上げ。 「ああはぁああっ……」 先輩の絶頂の声が耳に入った。 同時に、オレの精子が先輩のアナルの中へぶち撒かれる。 ドピュ、ドピュ、っと精が放たれる度に脳内へ快感が広がる。 「はぁはぁ、先輩。オレ、最高に気持ちよかったです」 「はぁはぁ、俺もだよ……」 先輩は、どエロいトロトロ顔をオレに向けた。 「先輩……」 「和希……んっんんっ……」 オレと先輩は立ちバックで繋がったまま、舌先をいやらしく絡ませた。 ふと目に入ったガラス窓には、先輩の濃厚な精子がねっとりとこびりついて垂れていた……。