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第9話

朝食を食べ終わってかなたをベッドに戻し準備をする 朝はずっと乳首をいじめてあげよう 「おっぱいが見えるように服あげて」 顔を真っ赤にして恥ずかしがりながらもやる かなたの両方の乳首にローターをつける 一番弱い出力でスイッチを入れる 「かなた、イッたら駄目だからね ちゃんと我慢しててね 俺、今から大学行くから」 かなたが俺の服の袖を掴み火のついた 子供のように泣き出す 「なんで、幹人今日ずっと一緒って言った!行かないで!やだ!」 「午前中だけだから 終わったらすぐ帰ってくるからそれまで我慢してて お願いだからわがまま言わないで 夜はずっと一緒にいてあげるから」 それでもヤダヤダと泣きじゃくる …このままだったらひっついて離れないな 仕方ない 昨日片付けるのを忘れていた枷をかなたの右足につけ、ベッドにつなぐ 枷をつけられてわがまま言ったらお仕置きされるのかと思ったのか大人しくなる 俺の服をぎゅうっと掴みすすり泣く 「ひっぐ、うー、……いかないで」 「ごめん、終わったらすぐ帰ってくるから」 服を離させ軽く額にキスをして部屋を出る 学生のときのように一人で静かにすすり泣く かなたが我慢しているときは声をださずにこっそりと泣く できるだけ早く帰ってこよう
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