56 / 77

第28話

「じゃあかなた、ズボンとパンツ脱いで」 恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらゆっくり脱ぐ 「かなた、ささっと脱いで エッチするときにいつも見てるんだから今更恥ずかしがることないでしょ」 確かにそうだけどガン見されながら脱ぐっていうのが恥ずかしい 「かなた、あんまりちんこ勃たせないでね 貞操帯つけるときに大変だから 四つん這いになって 俺にお尻向ける感じで…そうそうそのまま」 幹人に言われるまま四つん這いになり尻を向ける グニグニ、ずぷっ 「うぁっ、うあぁ、うっ、うー…」 「かなたのアナルの方は大丈夫そうだね 指二本余裕で入るし ローター入れるよー」 ずぷぷ、ずっずずっ、とん 「入るのはここまでかな かなた、もう一個入れるよー」 「まってもう一個!?きいてな、うあぁ!」 「言ってないからね 暴れないで大人しくしててね」 二個目も尻の中に入る 「かなた、大丈夫? 今どんな感じ?立ってみて歩ける?」 「尻に異物が入ってる感がすごい… …歩けるけど入ってる感じがずっとして気持ち悪い」 「うーんまぁ、歩けるなら散歩も大丈夫かな 次、貞操帯つけるよ これ、ちんこだけじゃなくてお尻も触れないやつだからね かなたが勝手に射精しないようにとローター取らないように」 ガチャン 貞操帯に鍵もかけられる 「かなた、パンツとズボン履いて …うん、大丈夫見た目全然分かんない すました顔した子が実はローター二個入れて貞操帯つけて散歩している変態には見えないね」 幹人に言われ、更に顔が真っ赤になる 「さ、かなた上の服も着替えて 楽しみにしてた散歩行こっか」 幹人はすごく気分が上がってるけどおれは その反対に気分がだだ下がりになってる 外でかけたくない…

ともだちにシェアしよう!