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告白 1

 「痛いっ・・・」  泣く顔にクる。  「そっか、痛いか、痛いんか、ほなもっとしたらなあかんな。慣れるまで」  僕はさらに抉った。  僕の身体の下でアイツが身体を強ばらせた。  うつ伏せにして、小さな尻だけを持ち上げ、僕は乱暴に抉っていた。  アイツは突く度喉をそらせ、引きつった声を上げた。  白い喉。  その白さが誘う。  その喉に噛みついた。  血が出るまで噛む。  「痛い・・・やだ・・・痛い・・・」  アイツが泣く。  許しを求めて僕を振り返る。  子供みたいに顔をぐちゃぐちゃにして。    ズクン    アソコがうずく。  アイツの中で僕のがさらにデカくなる。    あかん。  マジあかん。  コイツの泣き顔・・・たまらん。  「ははっ・・・お前その顔反則やろ」    僕は笑いながら腰を叩きつけた。  あかん、笑ってまう。  「あうっ・・・痛い・・・」  アイツが呻いた。   また泣く。    身体の下で押さえつけた細い身体が必死で逃げようとするのを抑えつける。  「アホが・・・逃げんな!!」  僕は怒鳴る。  さらに貫くように叩きつける。  逃がす気なんかさらさらない。  髪を掴んで顔を持ち上げ、強引にキスをした。  怯えて縮まっている舌を引き出し、絡めて吸った。    「許して・・・」  アイツがそういうのがさらに、僕のを固くしデカくする。    「許すわけあらへんやろ・・・」  それでも僕は甘く囁いた。  でもまた残酷に動き始めた。  乱暴に奥深くまで穿つように。    「あかん・・・許して・・・痛い・・・」    アイツが泣き叫ぶ。  その様子に狂う。  可愛い。  めちゃくちゃ可愛い。  頭がおかしくなる程可愛い。  「あかん・・・なぁ、お前僕のこと好きなんやろ?」  腰を掴んでめちゃくちゃに突く。  細い細い腰。  こんなに細い腰は女の子でもそうおらんやろ。    小さな尻。  小さな穴は今は僕のをくわえ込んでめいいっぱい広げられている。  切れてなければいいけど。  でも、加減は一切しない。    ああ、めっちゃええ。  最高や。  気持ちいい。  アイツが泣いてるのがまたたまらない。  痛いやろ。  初めてやし。  後でな、優しくしたる。  そやから、もう少し好きにさせて。  泣かせたい。  もっと泣かせたい。  何なのこの感情。  僕は戸惑いながらも止められない。  腰をつかんでさらに深いところにねじ込んでいく。     きつすぎて苦しいのは僕もだ。    だがそれ以上にコイツが泣いてるのが堪らない。  泣かせたい。  可愛い。  可愛い。  でも、どうしてこうなったんだ?  僕にもよく分からなかった。    

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