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「おはようございます陣さんッ」 「さ、さ、佐和テメェッ、名前で呼ぶんじゃねぇっ、腰が…痛ェ…」 「ぁああ、あんまり無理しないで下さい。 俺、1週間ぶりに陣さんに触る事が出来て、加減分からずで、無茶しちゃって」 「だから佐和ッ、下の名前で呼ぶな」 朝方まで課長を触りまくり、1週間ぶりの充電が完了した元気な俺とは違い ベッドの上で体を起こそうとする課長はしんどそうで、その格好はまだ裸 しかも身体中には俺が付けた赤い痕が至る所に。 そして、俺の体にもそれは付いていて… (思い出したら、また勃ちそうッ) 課長があんなに甘えてくれたなんて、こんなに嬉しい事はない しかも酔っていない状態で。 思い出しただけでニヤけてしまう 「あッ陣さん、朝ごはん用意したので食べませんか?一晩中動いてきっとお腹も喉もカラカラだと。それにしても酔っていない陣さんがあんなに積極的になってくれるなんて、俺嬉しすぎて…」 「お前…ガッツリ覚えてるじゃねぇかッ」 「当たり前ですッ!陣さんのエロ可愛い姿を忘れるなんて出来ません」 「ほぉ〜……佐和、その記憶消してやるから、殴らせろや」 指を鳴らし、ドスの効いた声を発する ヤバいと体を萎縮した俺に… 「いや、そうじゃねぇ……佐和、話がある…」 「え?」 続いて聞こえてきた声にハッとして顔を上げると 深妙な顔つきで俺を見つめる課長に、心臓が早鐘のように打ちつけ始めた ■■■■■■■■■■■■■■■■■ エチエチ出来て良かったと思いきや…

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