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第4話

美味しくカレーを食べお互いお風呂を済ませた。 先にベッドに入っていた淳が部屋に入って来たオレに手を伸ばし おいで と微笑む イケメンじゃないんだけどさ、何て言うの? 雰囲気?すげーカッコよく感じるんだよね。 胸がキュンキュンしちゃうんだよ、、 恥ずかしくて目を伏せ気味に淳に手を伸ばせばグイッと引っ張られ あら不思議!淳に見下ろされてる 「今日はどうして欲しい?」何て聞きながら顔が近づいて唇が重なる もう何度もしてるのにこの瞬間はいつもドキドキする。 チュッチュッと軽いキスの後閉じていた唇を淳の舌がなぞり、んっと吐息が漏れ薄く開いた口に にゅるり と舌が入って来る 俺の好きな上顎をなぞられ ふぁっ と声が漏れる キスをしながら器用にパジャマのボタンを外され開かれ火照った体に外気に触れブルッと体が震えた。 もう既に期待した体が疼き乳首はピンと立ったのが分かる そのツンと立った乳首を触られビクンと体が跳ねる 「ふふっ、何もしてないのにもう乳首立ってるね。じゃーこっちは?」 と胸から脇腹そしてテントになってるそこに指が触れ裏筋を下から上へとなぞられズクリと快感が湧き先端からチロッと雫が溢れて下着を濡らした 俺は淳の首に手を回しキスを強請りその後早く下脱がしてと、もじりと膝を擦り合わせる 「腰上げて」と言われ腰を上げれば慣れた手つきで太ももまで下着ごと下ろされその後足で全部脱がされる わぁお〜いつも感心してしまう程の手際?足技?笑 「何笑ってるの?余裕だね」と足を持ち上げられ股の間に淳の体が移動して方に足を乗せられそのまま下半身に淳の頭が沈む あああっ、、、いきなりの直接の快感に何も考えられなくなる 温かい口の中に収められたっぷりの唾液にじゅぶじゅぶと水音が響く 腰を引こうにもがっちりと腰をホールドされどうする事も出来ない、淳の頭を離させようと手を伸ばしたものの脳天まで響く快楽に力が入らず淳の頭に手を置いたままになってしまう 久しぶりのフェラに翻弄され絶頂がすぐ間近まで訪れる 「あ、あつしぃ、、出ちゃう出ちゃうからぁ〜」と頭を左右に振るも虚しく更に攻めが激しくなりキュッと口を窄められ舌が強く押したかけられ俺は呼吸が一瞬止まりお腹がクゥーと凹む イクッ、、、、、 背がしなり腰が浮き淳の喉の奥を突いてしった ぐゔっ と淳の唸りが聞こえたがそのまま口の中に爆ぜた やばい、、、めちゃくちゃ気持ち良かった、、ポォと余韻に浸り体から力がぬける 「ご馳走様」と口を舐めた赤い舌を薄目から覗き見て淳の雄オスしさに下の口がパクパクとした そこからはもう何も考えられない程可愛がられた 淳の口が舌が触れた所が無いのでは無いと言うぐらい愛されその間に3本の指がグチャグチャと余裕で入る程解かされた。 グチュと指を抜かれグルリと体制を変えられバックからグググっと淳が入ってくる かろうじて腕だけが通ったパジャマの首袖を更に引っ張られ肩から背中の中程まで露出しそこに唇を落とされ途中でチリッとした痛みを感じその痛みさえ気持ちいい、、、 馴染んだのを感じたのか淳は片腕で体を支え片手を胸に回した後俺の首にかぶりと噛みつき腰を動かして来た 指の届かない奥にグチュンと熱い物が突っ込まれグッと噛みつかれた両方の甘い痛みに カハッと声が出た 枕に顔を沈ませ開いた口から出る唾液が枕に染み込んでいく 何処をどうされると気持ち良いのか全てを知ららてるから1番感じる場所、、前立腺をゴリゴリと擦られオレのチンコからは止めどなく雫がベットへと垂れてるだろう。 「あつしぃ、、イイ、、きもちいいぃ、、、」 枕でくぐもって言葉になっているかは分からないけど意識を保つ為にオレは必死に喘ぐ 淳は噛み付いたまま腰を動かしフーフーと息を吐き出しててその息遣いだけでイケそう、、、 普段感情があまり出ず冷静そうな淳がこの時ばかりは動物の様にオレを攻め立てる 心臓が何個あっても持たない程ドクドクと優越感?独占欲?背徳感?を感じそれが快楽へと繋がる 。

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