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別の細い触手はユキトの尿道に入り込もうとする。
「な、何…っ、ゃ、いやだッ!」
そんなところに入り込もうとするなんて信じられず、ユキトは恐怖で首を振る。
「おしっこするところに触手が入り込むのが怖い?ふふ、人を殺すのには恐怖を感じないのに、性的なことには恐怖を感じるのね。そのウブな感じが本当に可愛いわ、あなた」
ユキトはもはやベスの挑発すら耳に入らなかった。
触手はゆっくりと尿道に入り込む。
「や、いやだっ!入ってくるなァッ!」
ユキトはあまりの恐怖と快感に涙を滲ませる。
だが触手は狭い尿道を、内壁を擦りながら奥へと進んでいく。
「ぁ、んんっ、やぁ…、く…」
置くまで入り込むと、尿道からも前立腺を刺激される。
「んぁっ!やめ…あぅ…っ」
後孔の触手もさらに激しく前立腺を刺激した。
「ぃあっ!ゃん、あぁっ、やだ、あぁーっ!」
ユキトは身体を痙攣させた。
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