「前と後ろを弄られて空イキしたようね。出したくても出せないって辛いでしょう？でも、出させてあげないわよ。アタシをこんな目にあわせたんだから、死ぬ程の快楽を与えてあげる」 触手は、尿道と後孔、両方から前立腺をゴリゴリゴリとしつこく弄った。 「あぁっ！や、んんっ、ぃあ！」 両方の乳首もきゅうううと強く吸われる。 「ひぁっ！んぁぁーっ」 臍や口など穴という穴を探り、触手が入り込み、腋や腹や脚にも無数の触手が絡みつく。 「うぁ、や、んぁぁ、やだ…、もうやだぁ…」 全身を未知の生物に弄ばれ、とめどない快楽を与えられ、ユキトはついに心が折れたような涙声を漏らした。 「ふふふ、ついに心が折れたのかしら。強気な子が快楽に負けてしまう姿はいつ見て堪らなく興奮するわ」 ベスはペロリと唇を舐める。 周りの男達の中には、ユキトの痴態を見て我慢しきれず自慰をする者もいた。