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全身を責められ、何度も空イキをさせられ、もはや意識と正気を失っていた。 「どう?そろそろ精液出したくなったでしょう?」 「‥し‥たぃ‥」 「なぁに?聞こえないわよ」 「…せ…ぇき…だした…ぃ」 ユキトは小さく言った。もはや抵抗する力も気力も、そもそも意識すらほとんどなかった。 「ふふ、いいわ。アタシもそろそろあなたが射精するところを見たいわ」 ベスの合図とと共に根元に巻き付いていた触手が離れ、尿道の触手が勢い良く抜けた。 「あぁーーっ!」 ユキトは勢い良く白濁を吐き出し、そのまま気を失った。 「気を失ったようね。牢獄に入れておきなさい。まだまだ足りないわ。毎日のように陵辱してあげる」 ベスの恐ろしい言葉はユキトの耳にはもはや届いていなかった。

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