今日、彼氏に浮気された ショックだった ぼくと付き合っているのにぼく以外の人と付き合うんだなんて 絶対に許さない 「……っ…………？」 「……おはよう、頭痛くない？気持ち悪くない？大丈夫？」 「……！お前、何して……！」 起きた彼氏が暴れ出す 浮気されたと知ってカッとなりそばにあった花瓶で頭を殴り気絶させ、後ろ手に拘束した 暴れるのも当然だ 「何の冗談だよ、これ！ 今すぐ解けよ！」 喚く彼氏の顔を両手で包み込み話す 「……君が誰とでも関係を持つ尻の軽い男だって知ってるけど、いつも許していたけど、 ……今日くらいはやめて欲しかったんだ ぼくの誕生日ぐらいはぼくといて欲しくて」 「だからってこんなことする必要ねーだろ！ 今すぐ解けよ！」 構わずに暴れだす彼氏から手を離し、 ……はぁ、とため息をつく 「……やりたくなんかないけど反省してない、君が悪いんだからね」 彼氏を仰向けに押し倒し、ローションを使ってアナルをほぐす すぐに甘い声が出る 「ひあっ、うあ、はっ、ふにゃっ」 「……ゆるゆるだね 今日は何人そのお尻で食べたの？ 彼氏よりも他の男のほうが良かったの？」 「ふっ、離せよぉ ひにゅっ、お前に関係ないだろぉ」 ほぐしてるだけで彼氏のものが勃ち始める イッてしまう前にお尻から指を抜く 多分、もう少しでイケそうだったのを止められたからか恨めしそうな顔でぼくを見る さすがに今日ばかりはぼくも怒ったから ……おもちゃが入っている中からあるものを取り出す 「！い、嫌だ！それやだ！」 また暴れて逃げ出そうとする彼氏の足を掴み無理やり、Mのような形になるように開く 「やだやだやだ！やだってやめろって！」 喚く彼氏を無視して ……ブジーを入れる 「ぎ、ぎゃぁぁぁ、やだ、やめて！ こわい、ひっ、ぎゃぁっ、うああっ！」 一番奥まで入れてぼくは次の準備に取りかかる ガチガチ歯を鳴らす彼氏の乳首にクリップをつけ、クリップとブジーの先に電極を取り付ける 軽く電気を流してみれば面白いぐらいに彼氏の体が跳ねる 「……君が悪いんだからね 一時間くらいしたら帰ってくるから反省しててね」 スイッチを入れ、少し迷って中にメモリを合わせる 「うあっ、うわぁぁぁ！ と、とめろよ！はひっ、ぐるじっ」 彼氏が苦しそうに声を上げる ぼくはそっと頬をなで部屋を出る 「まっで！いぐなよ！ こ、ごれとめろ！ぎゃっ、ぐっあ」 彼氏の声を背に扉を閉める ……多分、これだけだとまだ反省しないだろうな 次はどうしようか そう考えながら地下室へと歩みをすすめる