このお話はDom／Subのお話です 苦手な方は読むのをお控えください 今回はお仕置き SubドロップとSubスペースのお話も書く予定です ​─────── 「唯斗(ゆいと)、Kneel(ひざまづけ)」 そのCommand(コマンド)(命令)で足から力が抜け、へたり、と女の子座りをする 「ゔーーー……」 「唸らない唸らない 上目遣いで睨んできても可愛いだけだよ ……さて、唯斗 今日ケンカしてきたんでしょ、相手ボコボコにしちゃってさぁ…… ケンカするのは禁止って最初に約束したよね？なんでケンカしちゃったの？」 「………………」 「唯斗」 「っ！」 Glare(威圧)…… 体から力がぬける 怒ってるのがひしひしと伝わってくる 言わなきゃ、答えなきゃいけない でも…… 「……お前に、かんけ、ない、だろ」 相手からのGlare(威圧)に耐えながら睨みつけ答える 「ふー……唯斗の強情なところかわいいと思うけど……今日はダメだよ、許してあげない 約束破った理由教えてくれないなら ……お仕置だね」 トンっと軽く肩を押され仰向けに倒れる 「ぐっ……」 「Stay(ステイ)(動くな)」 その一言で体が動かせなくなる カチャカチャ、ズルンッ 「っ！ゔー……」 ズボンを脱がされおれのものが相手から丸見えになる 「Stay(動くな)だよ 唯斗が答えてくれるまで寸止めしようか」 「！ひっ」 「おっと、ごめん ローション冷たかったかな」 おれのものをコスられる にゅるっ、ぐちゅぐちゅぐちゅっ 「は、はっ、あ……っあ、んーーー！」 「はいダメ、ガマン 次は先っちょなでなでしてあげるねー」 「がぁぁぁぁ！あぁーーーー！」 Stay(動くな)のコマンド(命令)のせいで動けず快感を逃すことも出来ない 「イグっ、イクっ！……あーーーー！！」 「はいダメー、答えてくれるまでイかせてあげないよ なんでケンカしたのかなー？」 「…………いわねぇ、ひ、ぎゃっ！」 「もー、強情なんだから お尻攻めてあげるね、唯斗の好きな前立腺たくさん触ってあげる」 トントントントン、ピタ 一定のリズムで弱いところを叩かれイきそうになると止められる 「ひっ、イキた、イきたい……！」 「こら、まだStay(動くな)だよ、お仕置き増やすよ なんでケンカしたのか言って、怒らないから ……唯斗」 「ぎゃっ！？あ、あ゛！？ わかっ、わかった、言う、言うから！とめて！」 いいところから指は置かれたままで、無意識のうちに締め付けてしまい気持ちよさで体に鳥肌が立つ 「ひうぅ……」 「……言わないの？」 「ちがっ、……あいつらが！なるのこと、悪く言ってたから！それで……！」 「あー……なるほど、俺のことで怒ったのか だったらそうって早く言えばいいのに」 「カッコ悪い、から……！うえっ、ひっぐ」 「泣かないで、ほら、もう動いていいよ」 お尻から指をぬかれ抱きしめられる 「なるぅ……イかせて」 「え、やだよ 唯斗が答えるまで寸止めってだけでイかせてあげるなんて言ってないじゃん」 「は！？……やだ、イきたっ、……おれ、お仕置頑張ったのに……！」 「えへへへ、甘えたモードだね、かわい じゃ、唯斗が意識飛ぶまでいっぱいイかせてあげるね」 「え、ちがっ、まっ、ーーーー！！？！」 結局、その後意識飛ぶまで何度もイかされ、潮をふいた