「お疲れ様でしたー（今日も賄い最高にうまかったなー、明日は休みだし、コンビニよって帰ろっーと）」 「おい、そこのお前」 「ん？俺？あ、夕方のお客さん、え？なんか忘れ物でもありました？」 「いや、忘れ物はしていない。あーしたかも」 「えーなら店開けてみてきますね」 「その必要はない、お前を持って帰るの忘れた」 「ん？幻聴？いきなり？すいません、帰りますー笑」 「ダメだ、今日は連れて帰る、明日休みだろ？」 「えぇ、なんで知ってるのー？gkbr」 「企業秘密だ　笑」 「そーと決まれば行くぞ、車に乗れ」 （何も決まってはいないww） 「俺コンビニよってスイーツとお酒飲むつもりだったから無理！！」 「そんぐらい俺が買ってやるし、晩酌も付き合ってやる」 「（一緒に飲んでくれるの、一人じゃ寂しいし一回ぐらいいっか）ほんと？なら1回だけ行こっかな、よし行くぞー」 「お前、ちょろいな大丈夫か？心配なってきた」 「ん？なんかいったか？」 「いや、なんでもない」 おつまみ買って桐生家に到着 「お前ん家ひろすぎじゃない、、、？」 「そーか？普通だ、あと名前で呼べ」 「名前知らんもん」 「湊だ、お前の事は永遠って呼ぶから」 「わかった」 「先にお風呂入ってこい、俺もそのあと入る」 「え、泊まり決定なの？俺着替えとか持ってきてない」 「大丈夫だ、パンツは新品あるし服は俺の貸してやるから」 「ん、わかった！ならかりようかな」 「え、ジャグジー付きなの？おふろためていい？」 「ためるなら時間おそくなるから一緒入るぞ」 「んーーー（男同士だしそのくらい普通か）」 「それでもいいから入りたい、泡の入浴剤とかあんの？」 「使わないけど、あるぞ」 「まじで？やったー！入れよ！」 数分後 「お風呂たまった、先入るねー！」 「俺は着替え準備して入る」