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第25話
「瑞希はやっぱり女の子だったんだね!」
裸の胸を見て俺の心配を他所にヒロは嬉しそうに、また興奮気味です。
心配で上半身を見せただけだったのですが....。
「プラセンタの副作用らしいんだ」
今日はブラウンの緩いウェーブのかかったウィッグです。
メイクはピンク色のルージュ。お母さんのアドバイスだけではなく、女性用?のメイクやファッションの雑誌にも目を通すようになり、どう見ても21歳の女の子に見えます。
下半身についた、ちんこを除いては。
いきなり、盛り上がった柔らかい胸を揉みしだき始めました。
「...凄い。興奮する」
そう言うと、胸をモミモミしながら、元々感じやすい乳首に吸い付いてくる。
「....っ!」
俺は思わず、不意にキュッと瞼を閉じました。
プラセンタを飲み始めてから、感度が上がっているのです。
「ああんっ」
乳房みたいな胸を持ち上げたまま、いつまでも乳首を吸ったり舐めたり、声が出てしまいます。
「なんだか声まで女みたいになったね」
自分では気づきませんでした。
スカートも脱がせるとパンティだけの俺。
相変わらず、ヒロはちんこには触れません。
「体つきのラインもなんだか女みたい、凄い」
体を撫で回しながらヒロが言います。
「前も細身だったけど、腰とかほら、曲線美、ていうのかな」
と言われても自分じゃわからない....。
パンティはそのままで、アナル、だとか、ケツマンコ、とゲイビ時代に言い慣れていた場所はヒロに注意され、まんこ、おまんこ、あそこ、とか言うようになりました。
Tバックの紐をズラし、
「濡れにくいから」
と、ローションを使われ、手マンされた後は、ヒロの勃起したおちんちんをしゃぶりました。
ゲイビで鍛えられたフェラ。上目遣いでヒロの顔を確認すると、ヒロは、
「気持ちいいよ、瑞希」
笑顔のヒロがいます。
嬉しくて頑張って音を立てながら俺はフェラを続けました。
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