26 / 69

第26話

「あっ、あっ...」 いざ。挿入し、ヒロが動くと変わらず気持ちいい。 のですが、こぶりな胸が上下に揺れるのは複雑です。 ヒロは、エロい、綺麗、と腰を動かしながら、胸にまで貪りついてきます。 「ああん!」 正常位で下半身が繋がったまま、小さな乳房みたいな胸を鷲掴みにされ、乳首を吸われ、思わず仰け反りました。 めちゃくちゃ気持ちいい....。 「上になって、瑞希」 ヒロは仰向けになり、俺はTバックの紐をズラし、勃起したヒロのおちんちんを握り、おまんこにゆっくり挿入しました。 互いに上下に腰を振り合います。 「ヤバい、気持ちいいよっ、瑞希」 「私も...っ!気持ちいいよお、ヒロお!」 夢中で上下に動くと、こぶりな胸が上下に揺れて不思議な気分....。 ウェーブのかかったブラウンの長い髪も揺れています。 元々、俺はバリネコではありましたが、なんだか感度が上がったように思いました。 おはずかしながら、ゲイビでウケとして安定の人気があり、共演者食われのヤリマンではありましたが....。 ヒロは上半身を起こすと、対面座位になり、キスをしながらのセックス。 小さな女性用のパンツの中で、俺のちんぽはこれでもか、と勃起し、苦しい。 「そろそろイキたい、ヒロ」 ヒロは俺の長い髪を指でどかし、口付け。 俺も舌を絡め、応えます。 俺を正常位に戻しました。 「瑞希のクリトリス、大きいね」 「やだ、恥ずかしい...!」 パンティからはみ出た勃起を擦り、 「ああっ...ダメ、ダメ、もうイきそう...!」 突かれながら俺が射精すると、ヒロはまた懸命に唇にキスしたり、こぶりな胸を吸ったりしながら、腰を動かします。 「俺もイきそう...!イッていい?瑞希、中に出していい?瑞希」 興奮気味なヒロの問いに、 「いいよ!私の中にに出して!いっぱいヒロのザーメン、おまんこに中出しして...!」 叫びながら喘ぐと、元々はおしりの穴のヒロのちんぽが大きく脈打ち、射精を始め、何故だか、とても満たされた気持ちになります。 繋がったまま、俺たちは長いこと抱き合い、ひたすら深いキスを続けました。

ともだちにシェアしよう!