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第69話

俺の中でヒロがイキました。 アナルに入ったちんぽ2本はいつまでも抜かず、2人に交互に掘られ、ぐちゃぐちゃ、卑猥な音を立てています。 「瑞希のおまんこ、凄いエッチな音がする...!」 自身もパンパン激しく肌を打ち付けられ、父親に犯されながら、俺を振り向かせると唇を奪うキスをします。 何がなんだかわからず、もうただ、快楽に身を委ねるだけ。 うっとりと頬を染めて、口の中を這い回るヒロの舌を舌で追いかけました。 「ああっ!イク!イクぞ!ヒロ!」 ガンガン、お父さんからヒロへの激しいピストンは繋がっている、俺にまで伝わり、激しく揺さぶられます。 「瑞希!イク!」 後ろから両方の乳房をヒロに鷲掴みにされました。 ヒロが俺の中でドクドクと脈を打ち、海斗さんも、俺を突き上げて中出し。 ヒロの中にもお父さんが中出し。 それはほぼ同時でした。 クタクタになり、お父さんと海斗さんを除く、俺とヒロはベッドで横たわりました。 「あー、ケツ痛え」 ヒロの投げ捨てるような声に思わず吹き出しそうになりました。 「なんで父さん、俺に入れるんだよ!」 「仕方ないだろう、瑞希に入れようにも2人に穴を塞がれていたんだから」 「もう入れないでね!」 「感じていたし、イッただろう?」 食ってかかるヒロにお父さんが苦笑します。 「俺は瑞希だけでいいのっ。瑞希はゲイビの頃から遊びまくっていたらしいから、俺達がいるから安心だね」 ヒロに抱きすくめられました。 「もうゲイの頃のように誰にでもやらせたりしたらダメだよ?いざとなったらお父さんやお兄ちゃんがいる。たまに貸してあげるから」 「お、俺、私がゲイビの頃、ヤリマンだったこと知ってんの...?」 「もちろん!」 ヒロがにっこり微笑みます。 「俺が1番なんだからね?1番、瑞希を愛してる。身も心も。瑞希がエッチが大好きなのは聞いているけど、俺だけじゃ足りない時はお父さんやお兄ちゃんにお願いしてね。たまに俺も参加する」 何処か興奮気味のヒロ。 太ももにヒロの勃起が当たります。 「生でゲイビ見てるみたいだった...興奮した...やらせて?瑞希」 ヒロは顔を真っ赤にし、息が荒い。 俺はヒロに手を引かれ、ヒロの部屋へ移動するまでに手を繋ぎました。 解けないよう、貝殻繋ぎです。 俺はやっぱり元ゲイビのモデル、今更、ノンケを捨てた当時のようにはいきません。 ヒロと愛し合いながらも、家族の一員として俺はみんなの為にも女になります。

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