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第2話
両親が離婚して間もなく、僕は小6、父は31歳のときでした。
僕は初めて、女物のAVをスマホで見ながら、右手で扱き、オナニーしている父を見ました。
ごくり、僕は生唾を飲みました。
今まで、勃起したちんぽを見た事はなく、しかも大好きな父の勃起です。
母に裏切られた寂しさを紛らわすかのように父はスマホを凝視し、右手には固くなったちんぽを擦っている....。
僕はゆっくり背後から父に近づきましたが、
しばらくは父は気づきません。
「お父さん....」
僕の囁くような声に、ハッと我に返った様子で慌てて前を隠そうとします。
「ま、まだ寝ていなかったのか、奏斗」
もう深夜1時になっていました。
僕は父の前に回り、父が近くにあった服で隠す勃起を父の手ごと、どかしました。
「か、奏斗....?」
まじまじと父のカウパーで濡れてそびえ立つ勃起を眺め、自然と僕は口に含んでいました。
本能のまま僕は夢中になり、ひたすら父の勃起を舐めたり、しゃぶりました。
そんな僕にお父さんは唖然としています。
「や、やめなさい、奏斗、親子なんだし、そ、それに男同士だぞ」
父のちんぽを夢中で味わっている僕の耳には届いていませんでした。
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