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第9話
それからの父と僕は、世間ではとても仲の良い親子、と思われています。
登校と出勤は一緒で、ご近所さんに、
「おはようございます」
としっかり笑顔で挨拶をします。
僕達はペアのビッグサイズのトレーナーを着て、一緒にテレビを見ています。
テレビを見ていますが、女座りした僕のアナルに父のちんぽが入っています。
すぐに僕は父のちんぽを口かアナルで欲しがり、いつしか下半身は裸で過ごすようになりました。
繋がれるときはいつでも繋げていて欲しい。
僕の父へのお願いです。
アナルに父の勃起を入れたまま、しばらく僕達は一緒にテレビを見たり、リモコンで番組を変えたり。
「...セックスしようか、奏斗」
我慢出来なくなったらしい背後からの父の声。
「待って。もうすぐ終わるから」
僕はテレビに夢中でした。
父はそのままゆっくり腰を動かしてきます。
「ああんっ」
丁寧な腰つきに思わず声が漏れました。
そのまま、父に突かれ、僕は手を使わずにアナルを動かし、射精しました。
父は一旦、ちんぽを抜くと、胡座をかいて座り、その上に背中を向け、跨り、ちんぽを握るとアナルに宛てがいます。
根元まで沈めて、背面座位でテレビを見ました。
下から突き上げられているうちに気持ちよくなり、僕もテレビを見ながら、父に負けず、腰を激しく上下に動かします。
「ああっ!気持ちいい...!テレビに集中出来ないよお、お父さん...!」
背面座位で互いに腰を振り合い、僕達はイキました。
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