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第8話

セックス中、確かめるように父の顔を見上げます。 普段は柔らかい笑顔の32の年齢より若く見える父がいつもより男らしく、そして必死で僕のアナルを味わってくれています。 「お父さん...!お父さん、大好き!」 僕は膝の裏を抱え、父の激しいセックスに応えました。 「イク!」 「中に!中に出して!お父さん...!」 アナルの中で一際、勃起が大きくなり、射精を始めると僕はうっとりしました。 いつも口で受け止め飲んでいる精子。 まるでアナルで味わって飲んでいるみたいに感じました。 僕はイかなくてもいい、アナルで父を感じれたらいい、とその日は思っていましたが、父は勃起を入れたまま、僕の勃起したちんぽを扱いてくれ、僕もイキました。 しばらく、繋がったままで見つめ合いました。 父と息子として、1人の男同士として。 その日、初めて愛し合った僕達は父に抱きすくめられ、夢中でキスを交わしました。 「キスも、フェラも、アナルも、お父さん。お父さんが初めてだよ。ずっと大好きだったお父さんが初めて。これからもずっと」 父に囁くと、 「ありがとう、奏斗。愛してる」 深い口付けをくれました。

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