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第14話

「か、奏斗、やめなさい...っ」 父の蕾を舌先で丁寧に舐めているうちに、父の声は上ずっています。 「お父さん。舐めて」 僕はビッグサイズのトレーナーを捲り、自分の勃起を晒しました。 キッチンの前で振り返った父はしばらく僕の勃起をしばらく眺めていましたが、腰を降ろすと、僕の勃起を含んでくれました。 僕が父だけでなく、父のちんぽも好きになったように、父ももしかしたら、僕だけでなく、僕のちんぽも好きになってくれたのかな。 だとしたら嬉しい。 父のフェラを愉しみ、僕は父を再び、後ろ向きにさせると、腰を掴み、父の体を抑えつけると、シンクに手を付き、僕に腰を突き出す形になりました。 「か、奏斗」 躊躇う父の声。 僕は父のアナルに勃起したちんぽを沈めました。 「...暖かい、お父さんのここ」 うっとりした後は、男の本能に任せて父を掘ります。 「ああ...っ、奏斗、やめて!あっ!」 嫌がってはいますが、感じているのがわかります。 僕より逞しい腰を掴み、がむしゃらに突きました。 「気持ちいい!気持ちいいよ、お父さん。お父さんは!?」 父は僕に観念したのか、 「気持ちいいよ、奏斗、お父さんも気持ちいい...!」 父は僕に掘られ、キッチンの床に精子を飛ばし、僕は大好きな父の中に一滴残らず射精しました。

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