36 / 106
love-potion 8
僕はとりあえず黒沢さんをベッドに移動させた。
黒沢さんはあまり力が入らないのか
フラフラしてた。
ちょっと悪いことした気分だな。
「待ってね。今気持ちよくしてあげるから」
僕はお店でお客にするように
黒沢さんのスウェットを脱がしていく。
お店では大体僕が主導権を握っている。
黒沢さんにはいつも結局ぐちゃぐちゃにされているから
今みたいに僕にされるがままの彼を見ているのは
何だか気分がいい。
下着を下げると勢いよく飛び出すソレ。
お腹に付きそうなくらい勃っていて、臨戦態勢だ。
思わず声が出てしまった。
「うわぁ…おっき…」
いつもコレが僕のナカに…。
僕のお尻すごいな…。
ともだちにシェアしよう!