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 真城の唾液、乳首が濡れているのが見えた。西日がオレの身体を照らし、ツヤツヤになっている。 「やだっ、乳首がっ!」 「濡れそぼって綺麗だよね。さあ、下も可愛がってあげなきゃ。赤ちゃんができるくらい、たくさん注ごう」  深く刻まれ、オレの中はもう真城でいっぱいだ。 「そんなっ、なかっ、ましろの、おっきぃ、っひああっ!!」  目の前が真っ白になって、とうとう吐精してしまった。  オレが吐精したから、コスチュームも剥き出しになっている身体もベトベトだ。  だけど、真城はまだ達してない。  熱い猛りは維持したまま、オレを貫いている。 「まだだよ? 椿姫」 「な、んで……」  もう、最悪だ。  まさか真城がこんなに肉食だなんて思わなかった。 「椿姫は可愛いね……頬を染めて、おもいきり濡れて。すごく可愛いっ!」 「っひぃいいいいいんっ!!」  真城は鬼畜だっ!!  **END**

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