40 / 88
page40
真城の唾液、乳首が濡れているのが見えた。西日がオレの身体を照らし、ツヤツヤになっている。
「やだっ、乳首がっ!」
「濡れそぼって綺麗だよね。さあ、下も可愛がってあげなきゃ。赤ちゃんができるくらい、たくさん注ごう」
深く刻まれ、オレの中はもう真城でいっぱいだ。
「そんなっ、なかっ、ましろの、おっきぃ、っひああっ!!」
目の前が真っ白になって、とうとう吐精してしまった。
オレが吐精したから、コスチュームも剥き出しになっている身体もベトベトだ。
だけど、真城はまだ達してない。
熱い猛りは維持したまま、オレを貫いている。
「まだだよ? 椿姫」
「な、んで……」
もう、最悪だ。
まさか真城がこんなに肉食だなんて思わなかった。
「椿姫は可愛いね……頬を染めて、おもいきり濡れて。すごく可愛いっ!」
「っひぃいいいいいんっ!!」
真城は鬼畜だっ!!
**END**
ともだちにシェアしよう!