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登場人物一覧((数字)は年齢)

U機関(ユニット・ユー)(各人の年齢は1947年7月時点)    ジョージ・アキラ・カトウ(22):アメリカ陸軍軍曹。日系二世。クリアウォーターの恋人  ダニエル・クリアウォーター(31):アメリカ陸軍少佐。U機関の長。カトウの恋人  スティーヴ・アートレーヤ・サンダース(29):アメリカ陸軍中尉。クリアウォーターの副官    ケンゾウ・ニイガタ(34):アメリカ陸軍少尉。日系二世  リチャード・ヒロユキ・アイダ(28):アメリカ陸軍准尉。日系二世  マックス・カジロ―・ササキ(23):アメリカ陸軍軍曹。日系二世  トノーニ・ジュゼベ・ルシアーノ・フェルミ(23):アメリカ陸軍伍長  ジョン・ヤコブソン(22):アメリカ陸軍軍曹  サムエル・ニッカ―:アメリカ陸軍軍曹。故人 はなどり隊(各人の年齢は1944年8月時点の満年齢)  金本勇(かなもといさみ)(24):大日本帝国陸軍曹長。三式戦闘機「飛燕」の搭乗員。本名、金蘭洙(キム ランス)という朝鮮人  黒木栄也(くろきえいや)(23):大日本帝国陸軍大尉。はなどり隊の隊長  今村和時(いまむらかずとき)(22):大日本帝国陸軍少尉。はなどり隊の副隊長  工藤克吉(くどうかつよし)(23):大日本帝国陸軍少尉。三式戦闘機「飛燕」の搭乗員  千葉登志男(ちばとしお)(27):黒木の機付整備班長  中山春雄(なかやまはるお)(25):金本の機付整備班長。台湾人   米田一郎(よねだいちろう)(19):大日本帝国陸軍伍長。三式戦闘機「飛燕」の搭乗員  東智(あずまとも)(19):大日本帝国陸軍伍長。三式戦闘機「飛燕」の搭乗員。米田の同期 その他  小脇順右(こわきじゅんゆう)(38):第一の殺人の被害者。元大日本帝国陸軍少佐  河内作治(かわちさくじ):第二の殺人の被害者。元大日本帝国陸軍大佐  佐野敬(さの けい)(40):やまと新聞の記者  矢口馨(やぐちかおる):元大日本帝国陸軍少将。河内作治のかつての上官  瀬川倉吉(せがわくらきち)(39):元大日本帝国陸軍少佐。小脇順右の元同期  田宮正一(たみやしょういち):K会の急進過激派「尽忠報国隊」を率いる人物  田宮千代(たみやちよ):田宮の妻    W将軍:GHQの参謀第二部(G2)の長  セルゲイ・ソコワスキー:アメリカ陸軍少佐。対敵諜報部隊(CIC)所属  エイモス・ウィンズロウ(30):アメリカ陸軍大尉。陸軍第五航空軍所属  ヴィンセント・E・グラハム:アメリカ陸軍少佐。P-51「マスタング」のパイロット  フレデリック・グラハム:アメリカ陸軍軍曹。B-29の機銃射手。ヴィンセントの従兄弟 第7章の人物(1938年7月)  金光洙(キムグァンス):金蘭洙の兄  金哲基(キムチョルギ):金蘭洙と金光洙の叔父  上原(うえはら):大日本帝国陸軍中尉。熊谷陸軍飛行学校の教育班長  甲本貴助(こうもときすけ):大日本帝国陸軍中尉。東京憲兵隊特高課所属  間場源一郎(まばげんいちろう):大日本帝国陸軍大佐。東京憲兵隊長  高島実巳(たかしまさねみ):大日本帝国陸軍中将。熊谷陸軍飛行学校校長  東條英機(とうじょうひでき):大日本帝国陸軍中将。陸軍次官兼航空本部長    

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