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第19話

『あの部屋に連れていくぞ』 「あの部屋は・・」 『誰の物か教えると言っただろう』 「はい。承知しました。開けておきます」 ミカエルは、従うしかなかった。 『美樹、行くぞ』 帝はそう言うと、美樹をあの 部屋に連れていった。 『美樹、着いたぞ』 美樹は驚いた。真ん中に椅子が 1つあり、周りには意味の分からない 機械?のような物があった。 『これ、な、に』 『人間界から取り寄せた、拷問  道具だ』 『いっやっ』 逃げようとした美樹を、帝は 赦さなかった。 『もう、逃がさない。絶対に』 『いっやんん』 抵抗しようとした、美樹の 口を帝は塞いだ。 『ダメぇぇぇ、そこダメぇぇぇ』 帝は椅子に美樹の手首と脚を縛り付け、 身動きがとれないようにした。 『乳首はらめぇぇぇ、それ止めてよぉぉ』 帝は、乳首と秘部の先端にローター を付けていた。 『可愛いな。我の美樹は』 帝は笑いながら、言った。 『あっ、もうイクぅぅぅ』 美樹が、達しようとしたその瞬間 帝は秘部の根元をギュっとしめた。 『えっ、なんれ?なんれ  イかせてくれないの』 『簡単に達したら、お仕置きに  ならないだろ』 『らめぇぇぇ、もう限界だよぉぉ』 『分かった、一回はイかせてやろう』 そう、帝が言うと、根元の手を緩めた。 『あっ、もうイクぅぅぅ  イっちゃうぅぅよおぉぉ』 美樹は、勢いよく達した。

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