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あとがき
こんにちは。大波小波です。<(_ _)>
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
闇クラブのオーナーが、そこの娼夫に惹かれて行く、という思い付きは早かったのですが、書き始めるとなかなか難産でした。
しかし、初登場ではただのヘンタイだった了さんが、一途に遥を想うまで成長できたのは良かったな、と思います。
遥は大波の描くヘンタイたちに散々苛められながらも、最後まで真っ直ぐに生きてくれて、ホントに良かった……。
そして、ここだけの話ですが、遥に『了さん』と呼ばせると、どうしても大ヒットギャグ漫画に登場する、某お巡りさんを連想してしまい、そのたびにクスっと笑っていました。
そんな了さんと遥の歩みを応援してくださった方、ありがとうございます。
いただいたリアクションや、お気に入り登録、しおりは、執筆の大きな励みになりました。
本当に、ありがとうございました!
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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