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第17話

紳士の勃起を舌を覗かせ味わいながら、 「気に入られた絵画は御座いましたか?」 上目遣いで紳士に尋ねる。 「ああ...正直なところ、全部欲しいくらいだよ」 「本当ですか?嬉しい!」 満面の笑みな後、ジュポジュポ音を立て、涎を垂らしながら夢中でフェラ。 「ああ...」 「とっても美味しいです!お客様のちんぽ」 涙目になりながら、時折、お客様を見上げ、フェラ。 これでも、元営業部。中小企業といえど、されど営業部。全裸ばかりの絵画を見ている客はこんなこともあろうかと。 「僕のお尻にもこのちんぽ、食べさせてくれませんか?」 勃起を顔の隣に持ち、お客様を甘えた声で見上げる。 「....いいのかい?」 「だって、僕の絵画、全て欲しいなんて、僕、嬉しすぎて...」 踵を上げ、お客様の首に腕を絡ませ、ディープキス。お客様も喜んで舌を絡ませてくる。 その間に僕はスラックスとボクサーを脱ぎ、壁に手を付き、絵画ではなく、本物の僕のお尻をどうぞご覧ください、とばかりに突き出し、見せつける。 案の定、お客様は荒い息を上げながら僕の尻を執拗に撫で回してきた。 「舐められるのが好き、て言っていたね」 「はい、アナル舐められるの大好きです」 尻を両手で掻き分け、お客様が顔を谷間に突っ込んできた。 「あ、ああ...ん....あっ」 なるべく声を抑え、お客様の舌の感触からの快楽に応える。 「....気持ちいい....」 思わず、本音が漏れる。 「....挿れますか?」 あらかじめ用意していたローションの小瓶をちらつかせた。 お客様の勃起がローションに濡れ、アナルに挿入完了。 根元まで入るとガンガン掘られた。 僕も腰を突き出し、たまにお客様に合わせ腰を振る。 「ああ!気持ちいいよ!凄くいい...!」 「僕も...!欲しい絵、僕に気兼ねなく言ってくださいね!お客様に優先で購入して貰えるよう、先生に頼みます...!」 「ああ、ありがとう...!買わせて貰うよ...!君のおすすめを教えてくれ!」 「分かりました!」 パンパン、肌を叩きつけるセックスをしながら僕は今までにない気持ちいい営業です。

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