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第15話
『何で麗が校舎案内してたの』
明らかに麗は怒っていた。
『先生に頼まれたからんん』
麗の話を聞かないうちに
涼は口づけをした。
『やめ、てよ。ここ、生徒会室
だよ。』
『今日は誰も来ないよ。
やめないよ。だって
これは、お仕置きだもん』
涼は嫉妬したのである。
『でも、あっ、ダメ、舐めちゃ』
『感じるでしょ』
『あっ、もうイク、イっちゃうぅぅ』
執拗に乳首を愛撫され
麗は感じた。
『今日は最後までするから』
『えっ』
麗はまだ分かっていなかった。
本当の快楽の底を。
『あぁぁ、指抜いてぇぇぇ!!』
麗の蕾の中には2本の指が
入っている。それらの指は
麗の気持ちいい所を突いて
くる。
『気持ちいい?
もっと気持ちいい事しようか』
そう言うと、涼は指を抜いた。
麗は物足りないと思ったが
その考えはすぐなくなった。
『あっ、何?あっ、あぁぁぁ』
(涼のが、奥まできてるぅぅぅ)
初めての感覚だった。
苦しいが、気持ちよかった。
『お、く、気持ちいいよぉぉぉ
もっと、突いてぇぇぇ』
『いいよ。もっと気持ちよく
なっちまえよっ』
涼は何度も奥をつらぬいた。
『もう、イク、イクからあぁぁぁ』
『俺も、イクっ』
涼は麗の中で、白濁を散らした。
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