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第18話
いつものように涼の家で勉強
している時に、麗は話を切り出した。
『涼、話があるんだけど・・』
『何?正樹と遊園地に行く
話なら却下だから』
『何で分かるのその話の事』
『何でて、それは・・。
それより、どうして
麗は他の人と仲よく
しようとするの?』
涼は、麗を押し倒した。
『だって、友達だし。
仲良くするのが当たり前
でしょ。』
『当たり前じゃない!!
麗には俺が居れば
十分だろ。』
涼は、血相を変えて麗の
事を見ていた。
『決めた。俺麗の事監禁する』
『何言ってんん』
麗が話すのを妨害するかの
ように、口づけをした。
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