18 / 22

第18話

いつものように涼の家で勉強 している時に、麗は話を切り出した。 『涼、話があるんだけど・・』 『何?正樹と遊園地に行く  話なら却下だから』 『何で分かるのその話の事』 『何でて、それは・・。  それより、どうして  麗は他の人と仲よく  しようとするの?』 涼は、麗を押し倒した。 『だって、友達だし。  仲良くするのが当たり前  でしょ。』 『当たり前じゃない!!  麗には俺が居れば  十分だろ。』 涼は、血相を変えて麗の 事を見ていた。 『決めた。俺麗の事監禁する』 『何言ってんん』 麗が話すのを妨害するかの ように、口づけをした。

ともだちにシェアしよう!