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~淫らなゲームは終わらない・06=少年調教=~**
------笠井は少年の性欲を刺激するように言葉を選びながら話し続けた。
「話を少し変えようか・・彼女とはよくエッチしてた?」
笠井は少年の性欲を探るための質問に移る。
「してた・・・」
少年は再度顔を赤らめる。
笠井はわざと彼女とのセックスを思い出させるように言葉を選ぶ。
「彼女とは同棲してたんだったね・・エッチの回数は多かった?」
「多かったと思う・・・同棲してすぐは毎日くらい・・・」
「ここに来る前はどのくらいしてた?」
「2日か3日に1回ぐらいはしてたと思う・・」
この回数を聞いたのは、少年が何日で射精するよう脳のサイクルが出来上がっているのか聞くためだった。2~3日に一度射精を繰り返ししていた身体はそのサイクルに合わせて精液を作るからだ。
「ここに来てからどれくらい?」
「10日ぐらい・・かな」
ここに来て10日だということは、例え3日に1回の射精だと考えても、3回分我慢している状態になっている。もしそれが2日に1回だと計算するのであれば、もう5回分の射精を我慢させられていることになり、既に充分過ぎるほどに性欲も昂ぶっているだろう。
「その間にエッチなことされて、彼女とのセックス思い出したりした?」
「何回も思い出したけど・・自分でしちゃいけないって言われて・・」
「じゃあ、ここに来てから一度も出してないの?」
「うん・・・」
この質問で、少年は野島によって射精管理されていた状態だと笠井は把握した。
「出したい?」
「うん・・・」
「溜まっちゃってるんだね?」
「うん・・」
少年の声が少し上ずり、熱を帯びてきたようだった。
ハーフパンツに少年の陰茎や昂ぶってきた睾丸の形がしっかりと浮かび上がってきている。
「射精ガマンしてたのつらかった?」
「うん・・・」
「舐められてる時、イキそうにならなかった?」
「イきそうになるとやめちゃうから・・・」
笠井は野島の性癖をこの会話から感じ取る。
野島は少年の射精管理が大好きなのだ。
笠井自身も「後処理」の時には一度果てた後に射精管理される。
少年のように何日も管理された事はないが、イキたいのにイかせてくれない状態で体力の限界まで管理され、解き放たれる。
笠井はこのとき、まだ自分は野島に何日にも渡る管理を受けた事がないな・・と心で思ってしまった。この少年のように野島に何日も愛撫されながらの射精管理をされてしまったら、自分はどうなるのだろう・・とまで好奇心から考えてしまい、考える事をやめようとした。
だが、1度そう思ってしまうと笠井の中心は調教中であるのにヒクヒクと熱くなった。
調教中は自身の性欲が落ちないように自己管理はするものの、野島に射精管理をされている訳ではなく自らやっているだけだ。しかし、調教中に燻らせた性欲を溜めた状態で野島の「後処理」を受けるときの興奮は言葉にはできないほどだけに、想像すると笠井の脳の奥がジリジリと焼けるような感覚に陥った。
野島の愛撫は執拗かつ優しく、時には強く一番弱いところを容赦なく責め上げる。それに加え、野島は勘が鋭く、少しでも反応すると見逃さず、すぐに覚える。
きっと少年も同じように野島に弱いところを探り当てられてはイきそうになると止められ・・を繰り返し、今の状態になったのであろう。
「つらかったね・・・いっぱい溜めたの・・出す準備をしようか・・・」
笠井の声も熱を持ち、少年に最高レベルの射精管理調教を与えると決心した。
野島のレベル指定は3なのだから、自ら野島を欲して誘うレベルになってもらわなければならない。
野島が好む射精管理をし続け、乳首とアナルを開発して性器に変える。
まだ調教は始まったばかりだ。
時間はたっぷりとある。
「どこを触って欲しい?」
「たぶんすぐ出ちゃうけど・・前触って欲しい・・・」
少年はモジモジと足で陰茎を隠そうとしているが、開いた足は閉じることが出来ずに恥ずかしそうだった。
笠井は手を伸ばすと薬品の中から薄い紫色の液体が入ったビンと小さなスプーンを取った。
「喉乾いてる?」
「うん、なんか飲みたい・・」
「じゃあ甘いの飲ませてあげる」
笠井は少年の口を開かせ、スプーンひとさじ分液体を舌に載せた。
少年はゴクリと喉を鳴らし飲みこむ。
「うわ・・、めっちゃ甘い・・これ何?」
「媚薬って知ってる?」
「え、わかんない・・」
「エッチになるお薬だよ」
「え・・・」
少年が困惑しているのが目隠しをしていてもありありと読み取れる。
この媚薬は笠井のお手製で、本来は水で薄めて使用するものだが敢えて原液を飲ませた。少年の陰茎は先ほどの会話から既に大きく勃起しているため、じっくりと興奮させるよりも直接の刺激をした方が良さそうだと考えたのである。
「少し触ってあげるね」
そう言うと笠井は、少年の勃起した陰茎を愛おしそうに優しくさする。
「あ・・・めっちゃ気持ちいい・・・もっと・・・」
少年の息はすぐに熱くなり、声が甘くなっていく。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
少年の息が徐々に上がる。
笠井は少年の陰茎を布越しに握ってやると、押し当てるようにゆっくりと撫で上げる。
「イキたいよ・・・直接触って・・・しんどい・・・」
少年は腰をカクカクと揺らし始めた。
この状態を見て、笠井は手際よくトレイに並んでいるリング状の小さい取手が付いた細く長い金属棒と細いベルトを手に用意すると、少年のハーフパンツのジッパーをゆっくり下した。
笠井が好きなメーカーのボクサータイプの下着が見え、心の中で「野島さんも悪戯が過ぎる・・」と苦笑しながら少年のヒクついた陰茎部分にそっと触る。
「お願い、直接握って・・・」
少年はこれから触ってもらえるという期待にピクピクと身体を震わせ、腰を前に突き出すようにするが、笠井はすぐには触れず、ボクサーの上から軽く触れゆっくりと上下させる。
「イキたい・・・・・・」
少年は笠井の手に陰茎を押し付けてきている。
「舐めてもいい?」
笠井は少年に聞く。
少年は突然の申し出にビックリしながら答える。
「いいけど・・舐められたらすぐに出そう・・」
少年の顔は先ほどよりももっと赤くなり、吐息も先ほどより熱くなっている。
さっき飲ませた媚薬が効いてきているのだ。
笠井は舐めたらすぐに射精しそうなほど猛った少年の陰茎を露出させ、すぐに根元を細いベルトで自分と同じようにギチリと締め上げた。
「え・・・っ・・・何これ!?やだ!!とってよ!!」
笠井はニヤリと笑うと目の前にいる少年に自分を重ね合わせ、これから始まる射精管理という調教なのか拷問なのか分からない快楽を想像して身を震わせた。
「・・すごく気持ちがいいようにしてあげるって僕は言ったよね?」
そう言い終ると、笠井は少年の陰茎を口に含み、野島の愛撫を再現しカリ部分に舌を這わせ、すぐに口を離した。
「あ・・・っ!!・・ちょっと・・待って・・っ!!やめちゃやだ・・・っ!!」
少年は慌てふためき狼狽する。
しかし、猛った陰茎は媚薬のせいも相まって痛い位に充血し、勃起している。
「君がすぐに出しちゃうと、気持ちいいのもすぐに終わっちゃうでしょ?栓をしてあげなくちゃ・・」
笠井は悪戯っぽく笑いながら言うと、少年の尿道口に先ほど用意していた金属棒を押し当てる。
「冷た・・・っ!!なんか当たっ・・た!!」
少年は笠井と同じくよく我慢汁が出るタイプのようで、中心から透明な蜜が溢れている。
その蜜を金属棒に絡めていくと、すぐにヌルヌルとした光を放ちだした。
笠井は、糸を引いて滴る蜜が全部落ちてしまわぬようくるくると回しながら先ほどの薄い紫色の液体の中に金属棒を差し込む。
ぬめった金属棒にほんのりとした薄い紫色が付着し、さらに淫靡な光を見せる。
「気持ちよく射精するには・・精液が通る道を・・まずは準備しなきゃね・・・」
笠井は甘い吐息交じりにこう言うと、少年の尿道にツプリと2cm程度媚薬がついた金属棒を挿し込んだ。
「やだ・・・・っ!!なんか怖い!!!!」
少年は目隠しをされているせいで何かが尿道に入ってきたとしか分からないようで、冷たい感触に悲鳴を上げる。
「痛い?」
笠井は優しく少年に聞く。
「・・痛くないけど・・・・怖い・・・・・」
少年が痛くないと聞くと、笠井の手がまたゆっくりと動き出す。
チュクチュクと小刻みに出し入れしながら、更に3cm程度奥に進めると、少年がまた声をあげる。
「なんか・・・中に固いの入ってきて・・・る・・・・中がジンジンして・・や・・」
またも痛いと言わぬ少年に笠井は意地悪な笑みを浮かべながら問う。
「ここ・・・ジンジンするの?」
手は止めず、くるくると回しながら更に奥へ3cmほど挿れると、少年が口を開く。
「あ・・・っ!!そこ・・・いや・・・っ・・・」
「本当にイヤなのかな・・?」
今まで挿入した分をそっと出し挿れしてやると、ピクピクと陰茎が棒の動きに合わせて反応する。
本当はただ栓をするために用意したのだが、少年の感度のよさに笠井も高揚し、少し内部を嬲ってみることにした。
少年は身体を強張らせつつこの状況を把握しようと考えているが、頭が追い付かず理解を超えてしまっているようだった。
「・・・ちょっと痛い・・けど・・コレ・・気持ちい・・い・・・・」
少年は素直な感想を口にした。
「素直ないい子だね・・・ふふっ・・」
笠井はそう言うと、媚薬の原液が付着した金属棒が既に8cm程度入っている少年の陰茎を握りなおし、少年が考えている間もカリ部分にヌルヌルと舌を這わせ、野島の愛撫を再現しながら少しづつプチュプチュと音を立て、それ以上奥に入れないように出し挿れした。媚薬が尿道内部を侵食する。
「早く射精して気持ちよくなりたい・・?」
「うん・・・」
「じゃあ、ここの中を敏感にしようね・・もっと良くなるから・・」
「うん・・」
笠井は従順すぎる少年が可愛くて仕方がないといった様子で、更にいやらしい質問を重ねる。
「中すごく良さそうだね・・・自分でもここの中に何か入れたことあるの?」
「ない・・・」
「ここに挿れられるのは初めて?」
「うん・・」
「今どんな気持ち・・?」
「わかんな・・け・・ど・・・中・・ズルズル・・してて・・・きもち・・い・・」
「癖になりそう?」
「うん・・・」
少年が言ったズルズルという言葉を借りて笠井は言葉で脳内を侵食する。
「毎日ここをズルズルしたら、君はどうなっちゃうのかな・・」
「や・・・ぁ・・・っ・・・」
少年は笠井の言葉に煽られ、更に陰茎を反応させる。
金属棒と尿道の間からは擦る度に大量の蜜が溢れて滴り落ちていく。
暫くヌプヌプと棒を出し挿れしながら、笠井は舌で少年の亀頭やカリをご褒美をあげるように愛撫してやっていた。野島がするように、舐めて敏感になった場所を指で刺激し、指で刺激したあとはまた優しく舌を這わせる。
そうするうちに粘膜吸収される媚薬は明らかに効いてきており、勃起する陰茎は更に硬さを増した。少年の吐息が急激に甘く変化していく。
「・・・ぁ・・・っ・・・なんか・・・中・・・あつ・・い・・・」
「もっとズルズルしてあげようか・・」
笠井は媚薬の効果を感じ取り、更に奥に数センチ棒を深く挿入していく。
「・・やっ・・・だめ・・・っ・・・」
だめとは言うが、少年はどうやらすっかり棒の虜になってきている。
「ここをさ・・・もっとズルズルすると気持ちよくなるから・・・」
笠井はすぐさま棒をズルッ、ズルッ、と深く出し挿れする。
「あ・・・・・・・っ!!・・・あぁっ・・ああぁああ・・っ・・・!!!」
少年は媚薬の力が買ってしまったようで、ガクガクと身体を震わせながらそれを受け入れていく。
尿道内への受入れができると瞬時に判断した笠井は、ズルルッと一気に金属棒を奥まで押し込んだ。
「んぅ・・・っ・・・!!ゃああっ・・あああああ・・・っ・・!!」
少年の尿道口を塞いだ金属棒は既に取手部分の小さなリングが見えるだけになり、金属棒の太さは尿道を圧迫し、充血しきった陰茎を内部から激しく刺激する。
笠井は楽しそうにその手を早め、テンポよく金属棒を出し挿れした。
クチュクチュクチュ・・といういやらしい音と少年の甘い声が室内に響く。
「・・あん・・・っ・・・・・・あ・・んっ・・・・・・・あ・・っ・・・・」
少年の尿道が硬い金属棒を飲み込んでは吐き出し、その度に少年は歓喜に打ち震える。
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それから1時間ほど金属棒を出し挿れしてしっかり慣らしてやると、少年は恐怖心も完全に消滅し、棒の動きに合わせ淫靡な声を洩らし続けるようになっていた。
「あぁ・・・っ・・・んっ・・・・・はぁ・・っ・・・」
ふと手を止めると、少年は甘い吐息を洩らしながら笠井に可愛いおねだりをした。
「・・・気持ちい・・い・・から・・・もっとし・・て・・・」
「ふふっ・・ここズルズルするのが良くなっちゃった?」
笠井は挿入された金属棒を軽く指でピンと弾く。
「あ・・っ・・・」
少年は弾かれた振動さえも既に気持ちよさそうにしている。
「なんか・・・やだった・・け・・ど・・やめちゃ・・やだ・・・」
少年はモジモジしながら耳まで赤くして懇願している。
媚薬が少年の理性を壊し、快楽だけが支配していく。
「もう・・イきたい・・・・でも・・ズルズル・・・もっと・・ほし・・い・・・・」
「そっか・・、もっと中をズルズルされたいならいっぱいおねだりしてごらん?」
「もっと・・・中・・・ズルズル・・して・・・・」
笠井の口角がニヤリと上がる。
意図せず尿道も調教してしまったが、まさかこんなに早くおねだりまでするようになるとは笠井も思ってはいなかった。
しかし、射精管理が好きな野島のことだ、こんなものは嬉しい誤算だと大目に見てくれるだろう。
少年は理性を失い、尿道内の刺激がたまらない様子だ。
笠井は長いストロークで、グチュッ、グチュッと2度、金属棒を深く出し挿れした。
少年はその強い刺激に大きく仰け反る。
「・・あぁ・・・っ・・・それ・・もっと・・・っ・・・」
笠井はすぐに少年が強い刺激を求めた事を察知し、挿入っている金属棒をズルリと引き抜いた。少年の鈴口がパクパクと物欲しそうに開き、大量の塞き止められていた蜜がドロドロと滴り落ちる。
そのまま素早くワゴンから薄い緑色のローションのようなドロリとした液体が入ったビンを取ると、新しい太く長い金属棒を手に取り、充分にこの薬液を絡ませてから少年の尿道にゆっくりと挿し込んでいく。
「ん・・・・ぅ・・・・っ・・・」
少年は少し呻いたが、くるくると回しながら挿れてやるとこれも綺麗に全部飲み込み、棒でまた蜜が押し戻され、苦しそうな甘い声が出る。
「・・んあ・・・ぁっ・・・・」
何度か挿入するときに引っ掛かりがあったが、そこが逆に少年の感じるところのようだった。
笠井はそれに気付くと、一度ゆっくりと抜いていき、抜ける寸前で止め、すぐにまたその引っ掛かりにわざと当てるように深く最後まで棒を挿れ直した。
「あぁ・・・・っ・・・・・深いの・・・や・・・・っ・・・」
言葉とは裏腹に、その声は歓喜に満ちた甘い声だ。
「痛くなさそうだね・・」
「なんか・・・さっきより・・中・・きつい・・・・」
少年はフルフルと頭を振ってイヤイヤという素振りを見せたが、明らかに感じている。
少年の陰茎がヒクヒクと動き、更に圧迫された尿道が気持ちいいようだった。
またゆっくり太い棒で内部を出し挿れして嬲ってやると、少年は腰をくねらせた。
「・・なん・・か、ヘンな・・・かんじ・・・でも・・これ・・すきか・・も・・・」
「中をズルズルするの、好きになっちゃった?」
「うん・・・」
「明日もズルズルしてあげようか・・?」
「うん・・」
しばらく、深いゆっくりしたストロークで少年の尿道を慣らすように嬲る。
「イキた・・・い・・・」
「じゃあ、これ抜く?」
「・・・や・・・っ・・・」
笠井はそろそろ少年を今日はイかせてやることにした。
金属棒の位置を変え、少年が知らなかった秘密の場所に棒の先端を留まらせると、トントン、と刺激する。
途端に少年は電流のような刺激が体中を駆け巡り大きな声をあげた。
「そこ・・!!・・・だ・・め・・・っ・・・!!!あぁぁああああああ・・っ!!」
少年は生まれて初めての前立腺への刺激にガクガクと痙攣し、そのまま気を失った。
「初日にドライじゃちょっと刺激が強すぎたかな・・・」
笠井は独り言をポツリと口にし、金属棒をズルリと引き抜く。
少年の尿道から薄い緑色の液体の一部が溶けだしたものと蜜が混ざり合ったものがドロリと溢れた。
この薄い緑色の粘着性のある液体は体内で留まり、気を失った少年の尿道でゆっくり溶けて行く。
これももちろん媚薬であり、笠井が作ったものだった。
さっきのように即効性はないが、丸2日程度の長時間、効果は持続する。
効果が表れるにはおよそ8時間程度かかるが、その効果は想像を絶するものだ。
少年は目覚めた頃にまたこの媚薬が効きだすことになる。
---------少年の調教は、まだ、始まったばかりだ。
つづく
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