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後書きと御礼
最後までお読みいただきまして、まことにありがとうございます!
本作は、どスランプの最中の自分に喝を入れたくて書き始めた作品でした。
書いているうちに調子が出るかもと思いながら書き進め、でもやっぱりだめで。
途中執筆を休んだりこっそり書き直してみたりと、前半はかなりジタバタしながら書いていた思い出があります。
しかし、少しスランプから抜け出し、途中からプロットを練り直して書き始めると、わりとすんなり書くことができてホッとしました(´∀`;)
連載中、リアクションやコメントをお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました! とてもとても心強かったです!! ありがとうございます!
オメガバースの世界線ではありながら、フェロモン管理や抑制剤や鎮静剤などが進化しすぎている設定になっております(『Blindness』の国城財閥のおかげですね)
その結果、オメガバースらしさとは……? 情熱的な発情期エッチとは……? そもそもオメガバである必要性は……? と色々ツッコミ始めたらキリがない展開となっておりますが、コメディ設定をたてになんとか書き進め……こうして本日完結することができました。
後半からは、書いていてとても楽しかったです。
動かしづらかったキャラクターたちも、途中からは生き生き動いてくれて助かりました。
お読みいただいた皆様に、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
餡玉
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