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第10話 いよいよ
「ぉん……ッ♡♡何だよ、抜いちまうのか……?」
「ミルさん、手マンでイッちゃだめっすよ!今はまだ慣らすだけなんすから!」
一旦指を抜いて、前立腺を避けて両手の人差し指を挿れ直すと、縁を左右に拡げるように弄る。
俺を誘うようにヒクヒクとひくつくミルさんの尻穴……最高だ!
「お♡ぉぉおおん♡♡拡がる……ッ♡♡陽平の指で、俺のケツマン拡げられてる♡♡」
段々と指を増やしていって、両手の人差し指と中指の四本が余裕で挿れられるくらいまで慣らすことができた。
イかせないでいたからか、ナカからムワッ♡と熱気が溢れ出してきていて、今すぐにでもブチ込みたい。
「ミルさん! 俺もう我慢できないっす!!」
「はぁ……ッ♡♡♡来いよ、陽平♡♡」
この日のために通販で買った特大サイズのコンドームを素早く付けて、尻穴にちんこを擦り付けながら言うと、ミルさんは自分の膝裏を抱えて挿れやすい体勢にしてくれる。
ミルさんの優しさにまたしても心を打たれながら、解れた縁に亀頭を咥えさせて腰をグッと押し進める。
「……ッッ♡♡♡♡ぉ、ほぉぉおお〜〜〜♡♡♡陽平のデカチンポきたぁぁ♡♡♡」
「く、ぁ……!♡♡」
ミルさんのナカは俺のちんこを離さないと言わんばかりに、きゅんきゅんと吸い付く。
何だこれ!ちんこがミルさんに包み込まれてる感じで、初めて味わう気持ちよさだ!
「んおぉぉぉ♡♡♡雌しこりゴリゴリっっ♡♡♡おお゛っっ♡♡♡」
「ミルさんのナカ、きっもちいい!♡♡」
さっき見つけた前立腺をカリで引っかけるように抜き挿しすると、ミルさんのナカが更に締まってハンパなく気持ちがいい。
「ぉお……ッ♡♡♡陽平♡♡あっつくてかったいチンポ、奥まで届いてるぞ♡♡」
嬉しそうに目を細めたミルさんが、左手で自分のお腹をさすって俺のちんこを感じている姿に、自分の中で何かが切れる音がした。
「っ……♡♡ミルさん……!♡ミルさん好き!♡大好きっす♡♡」
「す、好きって……!んお゛ッッ♡♡♡おお!♡♡よーへーのちんぽ♡♡おぐっ、ちゅっちゅってきてる♡♡♡」
奥をコンコンとノックするように突くと、ミルさんは嬉しそうに喘ぐ。
だが、まだこれで終わりではない。なんと言っても俺のちんこは特大サイズなのだ。
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