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第1話 性癖バレて処女喪失
俺は最近彼女に振られた。理由は、セックスの時僕がお尻をいじってほしいと言ったから。
「はぁ…やっぱり今回の彼女もダメかあ」
俺は一度だけ上司に無理やり連れて行かれた風俗で、嬢にお尻を初めていじられてその気持ち良さにハマってしまった。
そして、それ以来アナニーがやめられない。もう、前だけの刺激だとイけないレベルに達していた。
そして、今回の彼女もセックスしてて俺が毎回射精してないことを訝しんで聞いてきたから意を決して話したんだ。
なのに、振られた。
それが理由ではないと言われたけどタイミング的にソレだろ。
まあわかってるよ。男が尻の穴いじって~なんて気持ち悪いよな。
しかも俺が窓口でおばさま方に「爽やか系の美形」と称されるタイプだから逆ギャップってやつだよね。わかります。
見た目は仕事的に小綺麗にするよう心がけてる。だからあまり性欲とかなさそうに見えるんだろうな…実際は有り余ってるんだけど。
まさか銀行窓口の俺が、お尻にいろんなおもちゃ挿れてよがり狂ってるなんておばさんたちは夢にも思わないだろう。
ごめんね、夢を壊して。でももう俺は戻れないとこまで来てるから。
まあそんなわけで、彼女に振られて傷心の俺は今夜職場の飲み会に参加させられてる。
営業成績優秀な人だけ呼ばれて本社の人が「もっともっと頑張ってねー」って労ってくれるやつね。
そこに来てた本社の年下後輩の篠田くんがまあ、女なら誰でも惚れるだろっていうくらいのイケメンなんだ。
背は高いしちょっとブラウンがかった髪は自然に流しててさりげないのにかっこいいし。
ジムとかちゃんと行ってんだろうなっていう腕とか胸板だし。脚なげーのムカつくわぁ。
こんなイケメンなら彼女に振られる事もないしそもそもアナニーハマってどうしようもなくなるとか無いんだろうな~って思って見てた。
それで酔っ払って俺が最近振られたばっかなの皆んなに話してたら、そのイケメン後輩が寄ってきた。
馬鹿にしに来たのか?
と俺は警戒したが、コソッと耳元で「俺も最近振られたんです」
だって!この見た目でも振られるとかあるの!?
意気投合した俺たちはみんな二次会行ったけど2人だけで抜けて別の居酒屋に行った。半個室になってて他の人に声聞こえないのが良いね。
そこで傷心を慰め合ったわけ。
「え、つーか何でその顔で振られるの?」
って俺が酔ってるのいいことに無遠慮に聞いても笑って「何でですかねぇ。」って感じがいい奴なんだよ。
「向こうは結婚したかったみたいなんですけどその気ないって言ったら怒られて。逃げられました」だって。
「はー!?それ振られたうちに入る!?」
何だよ、やっぱイケメンは振られ方もちがうわ。
「池沢先輩はなんで振られたんですか?」
だと?
それは君、あれだよ。
「性の不一致だな」
「へぇ、具体的には?」
俺は酔っててつい、本当のことを言ってしまった。
「俺さー、ナイショなんだけどアナニーハマってて。お尻いじらないとイケなくなっちゃって。そんでそれ言ったら振られたぁ。あはは!」
あれ?ここ笑うとこなんだけど?
なんか後輩くん目がギラついてる?
「俺、男とヤったことないんですけど」
そんなん俺もねーよ。
「先輩なら抱けそう~ハハハ!」
「アハハハハ!うける、お前の顔なら俺も抱かれたいわ。アハハハ!」
「え?」
「……え?」
イケメンがすげー見てくる。
真顔で寄ってこないで!美形の圧がすごいからぁ!
「やだ襲われるぅ!」
「アハハ!そんな可愛いこと言ってたらほんとに犯しますよ~」
「発言がヤバいって!アハハハ!」
そんなこんなで、ノリで何故か俺はこのイケメンに処女をあげることになった。
ホテル2人で入るの見られたら死ぬよねってなって、居酒屋から近かった俺の方のマンションに連れてきた。
篠田にシャワーを先に浴びさせる。
え、ほんとにやんのかな?ドキドキする。怖くて冷蔵庫の中の酎ハイを開けちゃう俺。
でもあいつ、「先輩、挿れてもいいですよね?俺のことバイブだと思ってくれていいんで」って言ってたし。うん。新しいおもちゃ買ったって思おう!
風呂から上がってきた篠田は俺の持ってる中でも大きめの部屋着を出してやったのに脚長すぎて丈が全然足りてない。嫌味な奴。
「適当に飲んでて」って酎ハイとビールの缶をテーブルに並べてから俺はシャワーを浴びた。
尻の穴もちょっと解しておく。
上がったら篠田は酒を飲みながら待っていた。
俺は尻まで隠れるデカいTシャツだけ着て下は履かないで出た。どうせ脱ぐし。
そしたら先輩エロいね♡って褒められた。こいつ褒め上手か~!
そんで寝室行って、篠田がおもちゃ見たいって言うから抽斗から俺の秘蔵の品BOXを出した。
「池沢さん几帳面ですよね~。綺麗に並べてんの可愛い」
あ、そう?
そして篠田は無駄にイケメンな笑顔で言う。
「じゃあ、いつもやってるみたいにやって見せて?」
「え?!そんなの恥ずかしいよ!」
「だって俺男としたことないから先輩やり方教えてよ」
「そ、そう??」
そんなもんか。とりあえず俺はまずローションを尻とディルドに垂らし、一番気に入ってる小さめのディルドを選んで尻の穴に擦り付けた。
「んんっあ…見える?」
「見えます見えます。こんな小さい穴に入るの?」
「ん、入るぅ…」
ぐっと手に力を入れるとぬぷぬぷとディルドが尻穴に入っていく。
「あっ…んんっ!」
やば、人に見られながらやるの気持ちぃっ♡
「はぁはぁ、はぁん!篠田ぁ、こんな感じだよぉっあん!」
俺はじゅぷじゅぷ音をさせながら出し入れする。
後輩に見られてんの恥ずかしいけど気持ちいい。
「先輩上手だね。お尻気持ちいいね?」
「あんっ気持ちいいよぉ!ああっ」
「澄ました顔して窓口出てる先輩と同じ人とは思えないやらしい顔だよ♡アナニーそんな気持ちいいんだね」
「あ!いい!いいのぉ!」
「先輩のここ、もう女の子じゃん?おまんこだね♡」
「俺のおまんこ気持ちいいからぁっああっ女の子になっちゃったのぉ」
「これで女抱こうと思ってんのウケるね」
「ああっあっもう、女の子抱いてもイけないのっあん!」
「女の子に振られてかわいそうだね先輩♡俺に慰めてほしい?」
「あっ慰めて、慰めてぇ!篠田にいっぱい慰めてほしい♡」
後輩くんが俺にのしかかってきて押し倒される。
背ぇ高い、おっきい男の人に押し倒されるのヤバいかも…あれ?俺男が好きだったの??
「しのだ抱きしめてぇ♡女の子に振られてかわいそうだから俺のことギュッてしてよぉ」
後輩は俺のことをギュッてして、それからキスしてくれる。
ああん、ベロちゅ~気持ちいい…しかも篠田のキス上手すぎ…
俺頭おかしくなりそうだよ…
「ああっしのだぁ。もうだめ、篠田の入れてぇ」
「俺の何が欲しいの?ちゃんと言ってみて」
「しのだのっおちんちん挿れて!しのだのおっきいおちんちん俺のおまんこに挿れてぐちゃぐちゃにしてぇ♡♡♡」
はーい、と言って篠田はディルドを抜くと俺の尻穴に自分のペニスをあててグイグイ押し進めてくる。
そして一気に貫かれた。
「かはっ!あ、ああっああああっ」
「うわ、キッツ!」
「あ、はっはあっ、はっ、はあっ!ああん!」
ヤバいヤバいヤバい、何これ!本物のちんぽヤバっ!
「ああっああ!やだ、気持ちいい!本物のちんぽ気持ち良すぎるぅ!しのだぁ!」
「ああ、可愛いよ先輩。目が逝っちゃってるね♡」
篠田は俺をひっくり返すと後ろからガツガツ突いてくる。
身体がぶつかる音がパンッパンッて鳴ってすごく恥ずかしい。一人でしてるのと全然違う。
「先輩、可愛い…」
「ああっああっああっ!」
バチュ、バチュ!どちゅ!どちゅ!
「ああん!イクゥ!もういっちゃうぅ!」
「いけ!オラ!中に出すよ先輩!せーし飲んで!」
どちゅ!どちゅ!どちゅ!
「あっだめぇ、イグゥううう!」
ビュルルっびゅくっ
「アナニーとぜんぜんっ違う!生ちんぽでイクの気持ち良すぎぃ♡♡」
びくんびくん!
どぷぷっ♡
めっちゃ出たし、中で出されたし。
マジで最高に頭飛ぶほど気持ちよかったぁ…生ちんぽハメるのヤバい…
俺、もうディルドに戻れないじゃんこれ…
「先輩、オレ女の子とするより先輩のおまんこ気に入っちゃった♡」
へ???
「オレ本気で先輩狙っていい?絶対幸せにするから。結婚しよ?」
「いや結婚出来ないだろ!オレ男!しかもお前結婚する気ないって言って振られたばっかじゃないか!」
「先輩となら結婚ありだから♡」
おまえがよくても俺と法律はよくないって言ってんの!
この後も死ぬほど可愛がられて、俺はズブズブにメス堕ちしちゃいましたとさ。
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