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第28話 【パラレルワールド】篠田の弟と3人でえっちしたくて困る

【注意】こちらは本編とは関係ないパラレルワールドでの出来事となります。 篠田以外とのエッチ有りです。 見たくない方はこのお話は飛ばして、次の話からまたお読み頂ければと思います。 「篠田の弟がブラコンすぎて困る(3)」の篠田が出勤し、家で掃除する先輩と篠田の弟が口喧嘩するところから世界が分岐して…? * * * * * * 「ふん!俺が付き合おうって言ったんじゃないもんね。篠田が俺と付き合ってくれって頭下げたんだよ!ばーか」 「ああ?嘘つくなよ。なんで兄貴が男に付き合おうなんて言うんだよ」 「はっ!知るかよ。俺だってちょっと試しにセックスしてみただけで終わりのつもりだったっつーの」 「セッ!!!??」 あ、やっっべ 「お前…兄貴を身体で誘惑したのか!」 「ちょ、誘惑とか人聞きが悪いんだよ!そもそもお前の兄貴がやってみたいって…」 「わーわーーわーー!!やめろやめろやめろきたくない!せっかく俺が気をつけて変な虫が寄ってこないようにしてたのに!!まさか女だけじゃなく男が寄ってくるとか想定外なんだよ!」 「いや、お前は篠田のなんなんだよ?なんでお前がそんなことしてんだ?」 「兄貴は昔からあの見た目でモテすぎてすげー変な女に付きまとわれたり、やばいストーカー被害とか遭いまくってんだよ」 「あー、それはありそう…」 「ありそうじゃねえ、今まさに遭ってんだよお前というストーカー被害にな!」 「なっ!だから俺たちは付き合ってるって言ってんじゃねーか」 「そんなの俺は信じねえ。お前ごときで兄貴が勃つわけがない」 「はぁあああああ!?聞き捨てならねえなおい。勃つに決まってんだろ!」 「昨日だってお前ソファで寝させられてたじゃん」 「そんなのお前に遠慮したに決まってるだろぉ?!!お前いなかったらしっかりエロいことしてたわ!!お前だって見ただろ風呂入る前に。篠田が俺にチューしてきたの!」 「どうせお前が悪魔みたいに襲ったんだろうが。俺が帰ってきたときだっていきなり飛びついて来やがって。ビッチが!」 「言ったな?おい、お前ちんこ出せコラ!!もし勃ってもイカせてくれってお願いするまでイカせてやらねーからな!?」 「おお、望むところだよ!お前なんぞに勃つわけないだろ!」 俺は篠田のクローゼットを勝手に開けてネクタイを2~3本引っ掴み、引き出しからローションとゴムも持ってリビングに戻った。 「な、何する気だよそれで?」 「まー黙って見てろって」 俺は剣志の手を後ろ手に縛った。 「おい、こんなことしてどうすんだ!」 「いーからいーから。何だよ、ビビってんのか?止めるか?あ?」 「び、びびるわけねーだろ」 「よーしじゃあ大人しくしてな」 俺は次はネクタイで剣志を目隠しした。 「ばっ、これじゃあ何も見えねえじゃん」 「大人の優しさってやつ?見えるとほら、萎えるかもしれねえじゃん」 「!?」 俺はスマホのインカメラで自分と、縛られた剣志を撮影する。 「こんな感じかなー?」 カシャッ 「送信~」 「お、おい!?お前何送って…!?」 「篠田早く帰ってこい♡って送ったの」 「お前…頭どうかしてるぞ…」 剣志は目も見えないせいか、さっきより大人しい。 「さっきまでの勢いはどうした?」 俺は篠田を待たずに先に始めることにした。 ソファに座らせた剣志の顔を両手で挟んでキスをする。 「ん…」 剣志は驚いて顔を逸らす。 「やめろ!」 「何だよ?勃たせてやるっつってるだろ。大人しくしろ」 俺はまた噛み付くように唇を合わせた。 「んむっん…ふぅんっんっ」 ピチャピチャと昼下がりの静かなリビングに音が響く。 「本当に篠田に似てる…」 頬骨から顎にかけて指でなぞる。口の中に指を入れて舌を弄る。 唾液が溢れたので舐めとった。 そして今度は股間に手を伸ばした。面倒だからもうファスナーを下ろしてしまう。 「う…やめろ…」 「まだ言うの?あきらめなよ」 「俺は…っ」 煩いのでキスして口を塞いで下着の中に手を突っ込み、性器を取り出した。 「んんー!」 やめろと言うように唸ったが、無視して扱く。 しゅっしゅっ… 取り出した時点で既に熱を持ち始めており、キスしながら少し擦ったらすぐに屹立した。 「ほーら、勃った♡」 俺は勝ち誇った顔で微笑んだ。 篠田のと形はちょっと違うけど同じくらいデカい。 これお尻に入ったら凄そう… 俺はつい舌舐めずりしてしまう。 ちょっとだけ味見… ペロッ 「なっ!!お前!」 雄臭いのたまんない…♡ べちゃぁッと舌で雁首から上を舐めとる。 咥えて入るところまで喉の奥に入れてみるが、やはり大き過ぎて全部は口に入り切らない。 じゅぷっじゅぷっ ぺちゃぺちゃ…ぬちゅっ 竿を扱きながら先端を責める。篠田はこれが好きなんだよね。 「んっうう…」 ふっ、声出ちゃってるじゃーん。 さすが兄弟♡弱いところも似てる♡ しこしこと擦りながら先端にキスし、剣志に問う。 「どう?俺で勃たないなんて言ったの撤回してよね?」 「くぅっ、こんなの…縛ったりしてっうう、反則だろ!あっ」 「そんなこと言って良いのかなぁ?」 シュッシュッ… ペロペロ… じゅぷっじゅぷっ 「ねぇ、イキたい?陰嚢ぱんぱんだよぉ?」 「うるせっ…」 「素直じゃないな~」 俺はちょっと意地悪してやろうと思ってペニスの根本をぎゅっと指で締めつけ、口でじゅぷじゅぷとピストンフェラしてやる。 「あっあ!やめっおい」 「んっんっんっ」 じゅぷっじゅぷっじゅぷっ ちゅーっと思いっきり先端を吸う。 「ひっ!ぐぅう、やめろっやめろ!うう」 「降参?言えよ、イカせてって」 「んん、くそ…」 「言って?ほら」 さらに先端をじゅっと吸う。 でも手の締め付けは緩めない。 「うう~っ、わかった!言うよ!降参だ。イカせてくれ!」 「よくできました♡」 俺は指を離してそのまま射精を促すように手で扱き、口で先端を吸った。 堰き止められていた欲望がドクドクとうねり、俺の口の中で弾けた。 ビュクッビュビューッ ああ、若い雄の精液って感じ♡苦っ♡ 篠田の弟のなんてレアだからごっくんしちゃえ~♡♡ ごくっと飲み込んだところで後ろから頭を叩かれた。 パシん! 「あたっ」 「何してるんすか、先輩」 「あっ、篠田…お帰り」 「はぁあああ。もう何なんすか!この写真!?」 篠田はさっき俺が送った拘束剣志と俺の写真を表示して見せてくる。 「だって剣志が~俺じゃ篠田は勃たないって言うから?そのー、篠田とするとこ見せてやろうかなって。そんでその前にちょっとだけ味見を…」 「ばか!味見じゃないだろ!」 「すみません…だって篠田帰ってくるまで我慢できなかったんだもん…昨日もできなかったし」 「はぁ。先輩…ほんとさぁ、たまに女豹みたいにガツガツするのやめてくれる?」 「ねぇ、しのだぁ、おれ舐めてたら興奮して来ちゃった。お願い、早くしよ?」 「え?でも俺外から来てシャワー浴びないと汗が…」 「もう我慢出来ない、篠田の汗の匂い好きだからこのままして?」 「はぁ…うちの奥さんは変態だな」 「おい…俺もいるの忘れてない?」 「あ!ごめん忘れてた!篠田どうしよう、もう目隠し取ってもいいよね?」 「ああ、じゃあ面白いから手はそのままで目は取って」 「え!何でだよ、もういいだろ?勘弁してくれよ」 俺は剣志の目隠しを取る。 ニヤッと笑って目を見る。 「まだダメに決まってんだろ?お楽しみはこれからだよ」 ◇ ◇ ◇ ◇ 俺は後ろ手に縛られたままソファに座る剣志に跨って、その口にキスしていた。 そして後ろからは篠田が俺のアナルを指でぐちゃぐちゃに解している。 「あんっ気持ちいいっ♡」 篠田にそっくりな剣志にキスしながら、後ろから篠田に指で犯されてるの変な感じ…! 剣志はもう意地を張るのはあきらめて、せっせと俺に口で愛撫してくれる。 「剣志ぃ、乳首舐めてぇ」 俺は恥ずかしげもなく強請る。なんかもう、篠田にお願いしてるような感覚? 剣志も従順に舐めてくれ、俺は気持ちよくて悶える。 「あっそこいいっはぁん♡後ろも前も篠田にされてるみたいで気持ちいいよぉ♡♡」 後ろを向いたら今度は篠田がお尻を捏ねながらキスしてくれる。 ぬこっぬこっぬこっ 気持ちよくて自分でも腰を振ってしまう。 はぁ、3P初めてしたけどめちゃくちゃ愛されてる感じしてたまんない♡ 「もう入れて…入れてしのだぁっ」 「先輩、剣志のこと名前呼びなのに俺のこと何で篠田なんです?ちゃんと名前呼べたら入れてあげます」 「あっ?わかったぁ…」 「ほら、佑成でしょ?」 「佑成…佑成のおっきいの俺のお尻に入れて…奥ぐりぐりしてぇ!」 「くそ、エロ過ぎだろ…」と剣志が呟いた。 「いいよ一樹さん、エッチなおまんこに大好きなの入れてあげるよ」 「ああっきて、おまんこぐりぐりしてぇ」 ずぷっずぷぷ… 「ああっあん!入ってるぅう…」 「はぁ、はぁ、気持ちいいの?お尻?」 剣志が息を荒げながら聞いてくる。 「ああっ気持ちいいのぉ♡お尻いいっああっチューして剣志ぃ」 剣志が荒っぽく口に吸い付いて舌を差し込んでくる。 お尻は兄に、口は弟に蹂躙されて全身ドロドロだ。 「んぐっんっんんっふぅ♡」 ペチャペチャという口の中の音と、じゅぷじゅぷというお尻の音が室内に響く。 更に篠田が尻に腰を打ち付けるパンパンという破裂音が加わる。 「あっあうっいい!気持ちいいっひっああっ♡♡イキそう!あん♡」 俺は身体を支えていられず、剣志にしがみつく。 剣志の汗と俺の手の汗で、Tシャツはベッタリと湿って身体に張り付いていた。 後ろからガンガン突かれる振動がモロに剣志に伝わって、耳元で俺がいやらしく喘ぐので剣志のペニスは興奮でガチガチに勃起していた。 ああっ、このちんぽも欲しいよぉ…♡ 俺はイキかけのぶっ飛んだ頭でそんなことを考えた。 そして激しく痙攣しながらイッた。 「ああっイクっ!ああん!彼氏の弟の上なのにっ気持ち良過ぎてイッちゃうぅ♡♡」 びゅくびゅくっ♡ 「酷いイキ顔だね、一樹…♡俺の弟にも見られて恥ずかしいね?」 「ああっ♡あん…はずかし…ぃ…んっ♡もっと見てぇ…剣志ぃ、俺のこと好き?剣志?」 「そっ、そんなこと…っ」 「俺は剣志も好きぃ♡」 「兄貴、この人どうなってんだよ」 剣志は困った様子で兄に訴える。 「ははは、頭ぶっ飛ぶとわけわかんなくなるんだよ。エロ可愛い俺の奥さんには困ったもんだろ」 「ねぇ、もう終わり?俺まだ足りない…ねえ、剣志のここまだガチガチだよ?どうする?ねえ、どうしたい?」 俺は剣志の首にぶら下がり、お尻を剣志の股間にすりすりと擦り付けながら訊く。 「う、や、やめろばか…」 「気持ちいい?ねぇ、剣志、もっと気持ち良くなりたい?」 上目遣いで訊く。 すり、すり、すり… 腰は止めない。 眉を寄せて耐えてる剣志の顔が男らしくてエロい。 「ねぇ…コレ…したい…」 すり、すり… 振り返って篠田を見る。 「佑成、ダメ?お願い…剣志のここ苦しそうだから…」 「はぁ、やれやれ。味見してみたいんでしょ?1回だけだよ」 「ほんと!?やった!愛してる♡♡」 「その代わり俺いない時にやるのは絶対無しね」 「やらない!約束する!」 「おい、兄貴いいのかよ」 「剣志、良いって♡」 俺は手を縛られて動けない剣志の代わりに彼のペニスを手で掴む。 ギンギンにいきり勃ってる…♡はぁ、最高…頂きまーす♡ 「んっ…」 俺は跨ったまま腰を落としてズルズルと飲み込んでいく。 「ああ…剣志のおっきい~♡」 上を向いてうっとりしていたら、背後に立ってた篠田が俺の顔を掴んでキスしてきた。 あー、やば…イケメン2人に抱かれるのマジで気持ちいいよ…♡最高すぎて死にそう。 「動くよ」 「ああっ」 剣志が腰を使い始めた。下から突き上げられる。 俺もそれに合わせるように上下に弾む。タパタパと、尻と太ももが当たって音がする。 「あんっあっああっいいっきもちいっ♡」 パンパンパンっ 「くっ、締まるなっ」 「あは、アナルセックス初めて?あっああっ」 「たりめーだろ…っ」 パチュパチュパチュッ 「剣志の初めて貰っちゃったあっ♡あん!」 「やらしい言い方すんなって!」 パンパンパンっ 「あひっ」 「俺も忘れないでよ?」 剣志と2人で揺れてたら、後ろから篠田が俺の乳首を摘んできた。 「あっあっあっ♡♡やばっ前と後ろっああっ♡」 ペニスも弄られる。もうイキそうっ 「剣志ぃ、イキそう!もっとして、もっと中ぐりぐりってぇ!奥がいいの!」 「おら、コレでいいか?」 ずちゅっずちゅっ パンパンパン! 「ああっああっあんっ♡奥当たるぅ!硬いっ!ああっ出るっ出るぅっ」 「俺ももう出るっ」   俺の精液は剣志の腹に受け止められた。 ピクピクと震えながら快感を追っていると、篠田が耳元で囁いた。 「弟ちんぽでイく気分はどう?」 「あ…最高…兄弟2人とも最高…もっとして……♡」 俺はそのまま、前からも後ろからも施される愛撫にどっぷりと浸る週末を過ごした。2人に愛されるの幸せ過ぎ♡ 剣志はその後、兄だけでなく兄の恋人にも変な虫が付かないように警戒する羽目になった。 -------------------------------------- 別サイトで掲載したときにコメントで兄弟との3Pを見たかったとの声をいくつか聞き、もしも3Pになってたら?バージョンを書かせて頂きました。

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