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第19話 特別なバイト

血の気が引くような感じがした。 「正直君がここで犯されてても意味ないんだよね、もっとお金が入るようにしないといけないから、だから君に特別なバイトをしてもらうね」 「…」 「毎週土日はある場所に行って貰って20万稼いできなさい。」 「20万俺のお小遣いが増えるんですか?」 「ハハ、こっちこい」 と行った瞬間頭をおもいっきり殴られた バターンと床に倒れ 近くにあった机で肘を打つ 「いった…い」 といきなりズボンを下げられ アナルにペニスを無理矢理ねじ込まされた 「いっううぅん」 激痛が走りピストン運動が繰り返される 「ううぅう」 「理解できないみたいだな、体で稼いで貰う、小遣い?そんなのあるわけないだろ」 パンパンと室内に響く そのたび殴られた頭が痛みを増す 四つん這いで片足をあげられ深く挿入される 「ひっうんんぅぅん」 もう我慢できなさすぎて腕を噛む 10分その体勢で行われ 仰向けで舌で口内を舐められながら犯された 計40分くらい無理矢理抱かれ、アナルからは血と精液がまじったピンク色が足を伝った。 「はぁはぁ」 息も絶えたえながら男の声を聞く 俺の土日は男に犯される日と決まった 次の朝 男に犯され登校する まだ昨日の痛みが残っている 「くっ、きついな…」 腰を押さえながら教室に入る 顔を伏せ少し眠る HRで昨日の掃除サボリを怒られた 同じ班からの人からも睨まれ孤独に生活しようと決めた。 放課後先輩に呼ばれ いろいろおしゃべりをした 楽しかったし、先輩のことどんどん好きになる自分がいた。思い切って告白してしまおうか迷う。 でもチャンスがある今のうちに!! 次の放課後にまた先輩とお話をした。 「せ…先輩!!」 「なに?ビックリした」 「せ…先輩のことが好きです、あのマフラーをくれた日からずっと好きでした、俺とつきあってください」 よし!もう心残りはない でも先輩は固まっている 笑われるかな? 「アハっ傑作!!いいよ付き合ってあげても」 「ええええ!本当ですか?」 「なんだよ断られると思ったのか?」 「は…はい」 思わず赤面 「まぁ別に男も悪くないしいいよ」 と軽い返事が返ってきた。 その日の夜は最高な気分で寝れた 朝犯され登校すると下駄箱で会い 今日の放課後体育館裏に来てね と言われた もしかして放課後デート!!早いけど嬉しい もらったマフラーをぎゅっと頬に擦り付けうれしがる。 明日は土日だから気晴らしになるから……。 放課後 先輩に言われたとおり体育館裏に行くと 数人の男がいた 「あの…宗矢先輩は?」 「あ?ここは俺たちの縄張りなんだけどなに喧嘩でもしにきたのか?」 「いえ、今市先輩に言われて」 「おいカモじゃね?」 「は!?あれ女じゃねぇの?」 「ごめん俺たち勘違いしてたみたい」 といい成瀬のまわりを数人の男が囲む 「え…え?」 「今市に頼まれてるんだよね、付き合うってどういうことか説明してって、まず俺たちが君と付き合ってあげるよ」 「え…いや」

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