「っ・・・むりしなっで」 「なんだかな。お前の身体だって思うと不思議と平気だ」 本当に。 まったくもって、ソコが汚いなんて思えないのだ。 ヒクつくそこはイヤらしく、そして愛らしさまであって、 俺はもっと触りたくて仕方がない。 指で 舌で そうして、、、 俺の大きくなってるそんな場所で。 ネットなんかで調べたくらいの知識しかない中で、それでも、 那津の身体の反応を頼りにそこに口づけて、 同時にタマやらサオやらにも唇をくっつけ、手のひらで擦りあげる。 「んぁ・・っ・ぁあ・・・」 声に合わせるようにして、付け根辺りに舌を這わせて それから、前も後ろも同時に刺激すれば、 那津はいままで以上に大きく喘ぐと、 先っぽにはまた、透明な液体の玉が出来ていた。 「すげ、、マジでココ、気持ちいぃんだ」 指先で、その入り口の周りをイヤらしくなぞる。 「っんぁ・・っ・・・んま見ないで」 「そりゃ無理だ」 ぷるぷる震えてるその場所をあえて無視して、 股を広げさせると指先で割れ目に沿って指を這わせて、 そうしてその入り口をクルクルと円を描く。 その小さな入り口は惜しげもなくヒクついて、細い身体はビクついて、 那津の下半身はひっきりなしにくねくねとイヤらしく動いた。 「よく見えるよ。すげー動いてる」 「っやぁ・っは・・っぁっ・・・ぁあ・・っ・・」 敏感ってのは良いことだと改めて思いながら 声と身体のビクつきを観察しながらまた、その場所に唇を寄せる。 那津がまるで泣いてるみたいな声をあげるまで、 ヒクヒク動くその辺りをしつこく舐め上げてやった。 ーーー・・・ はじめて使う、 用意してあったとろみのついた液体が入るその容器を取り出せば、 那津はいまさらまた、赤い顔をする。 「・・そんなもの・・っ・・いつ買ったの」 「さぁな」 いちいちするその反応も可愛い。 「っぁあ・・っ・・」 手のひらにとって その辺りに伸ばしていくだけでまた、那津は声を上げる。 入り口を滑らせるだけで開いた細い脚が震えて、 さっき咥えた膨らみが揺れる姿はやたらエロくて、 思わず舌がペロリと出た。 くちゅくちゅと音を立てながら手のひらを、 その未知の領域に挿れ込む準備をする。 それは心の準備だったし、那津の身体の準備でもあった。 チラリと那津の顔を見れば 目の端にとらえたその顔は恥じらいながらも明らかに期待が混ざった、 独特な艶っぽさを纏ってそこにあって、 俺の中の真ん中あたりがゾクッとした。 「指、挿れるぞ」 「っ・・・ん・・っ・・・」 ゴクリと喉を鳴らして、 ヒクヒク動くその場所へゆっくり指を挿れていけば、 本来、そんな風に使う場所じゃないそのナカは アツくてギチギチで少しの隙間もない。 「はぁ・・・っ・・ぁあ・・」 焦らないよう、入り口だけを擦るようにしてゆっくり挿れていく。 ギチギチではあっても、その場所は柔らかい。 その薄い粘膜は指に吸い付くように勝手に動いて、 こっちが指を動かさなくても那津は声を漏らして、 膨らむソコもふるっと揺れた。 男のナカにだけあるらしいその場所を探るように、 ゆっくり指を動かして那津の反応を見つめる。 「へーきか？」 「ぁあ・・っ・・ん・・へ・・き・・」 「もう一 本挿れるぞ」 「んぅ・・っ・・」 容器から透明な液体を多めに出すと、 指ですくうようにしながらその液体をナカに押し入れるようにして、 二本の指をゆっくり差し入れていく。 「っはぁ・・ぅっ・・」 いったいどこをどうすればいいのか、まだわからない。 「っんぁ・・っあ、っ・・」 オクの方。 薄い粘膜を擦るようにして少し激しく指を動かせば、 わかりやすく那津の声が変わった。 「気 持ちぃ？」 「あ、っ・・き・・もち・・っ・・・」 恥じらいながらも脚を開いて喘ぐその姿は 本当にそんなトコロで感じているのだとよくわかる表情をするから、 それは予想以上に俺を満足させて、 指を動かしながら贅肉のないわき腹にキスをする。 那津のナカでくちゅくちゅと液体が放つ、 独特なイヤラしい音が部屋中に響いて那津の喘ぐ声にも艶が増していく。 ゆっくり時間をかけて、ソコを解していった。