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第3話

「ここが、超勇のいる部屋です」 『はい』 「失礼します」 部屋に入ると、清明は 驚いた。とても、広い 部屋は大国を示して いるようだった。 『お前が、清明か』 『はい』 『竜、すまないが  席を外してくれないか』 『はい。超勇様』 2人きりになった途端 抱き締められた。 『お前がここに来た理由  が分かるか?』 『分かりません』 『お前は人質としてここに来た。  下手に動いたら、容赦はしない  という、メッセージだ』 やっと、超勇の考えが 分かった。 『お前の命は我の気分  次第で、どうとでも出来る』 清明は怖くなった。 超勇は残酷な人だ。 どうにかして逃げないと 『逃げようとしても  無駄だぞ』 清明はドキっとした。 『お前は直ぐ顔に出る。  逃げないとした罰だ  来い!!』 先程の超勇とは別人の ようだ。ますます 怖くみえた。 『我の気分次第で、どうとでも  なると言っただろ?  体に誰の物になったのか  教えてやる』 そう言うと、超勇は清明を ベッドに押し倒した。 『やめっ、んん』 『やめる訳がない。  これは罰だ』 『やっ、ダメぇぇぇ  舐めないでぇぇぇ』 乳首を愛撫されて 清明は感じていた。 『あっ、らめぇぇぇ  イっちゃうぅぅぅぅ』 清明は、呆気なく達して しまった。

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