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第1話 男の子を買った
毎日仕事と家の往復、彼氏も彼女もいないまま三十路を迎える
そんな俺に友達がすごい怪しいサイトを教えてきた
『小学生から大学生までの男の子を買えるサイト』
使うことがなさすぎて金だけはあるだろ
と紹介メールを送ってきた
確かに貯金は多い
友達の嫁もそこから買ったらしい
俺は躊躇するまでもなく購入ボタンを押していた
1ヶ月の調教が終わったというメールが一週間前に送られてきたので
そろそろ届く頃だと思う
ピンポーン
「お、きたきた」
玄関を開けるとそこには金髪でガタイのいいイケメン
どこかの制服を着た男子高校生と段ボールが一つあった
「初めましてご主人様♡
俺を買ってくれてありがとうございます♡
これから可愛がってください♡」
問題がなければ契約書にサイン
返品したらどうなるか聞いてみたら
「えと、少子化のために子供を産むだけの所に行かされるみたいです
もしかして、ご主人様はオレが気に入りませんでした?
後からオプションを追加もできますよ?」
「聞いてみただけだよ」
不安そうな彼の頭を撫でて部屋に招いた
彼は玄関を閉めると犬だからと服を脱ぎ始め
全裸になった
オプションにどんな躾を希望か書けるとこに犬って書いてみたけど
ちゃんとできるんだな、すごいや
「ちょっとさ、廊下だけど仰向きに寝転んでみて」
「わん♡」
手足を曲げてほんとに犬みたいにごろんと、お腹を上に向けて寝転んだ
彼の説明書を読みながら割れた腹筋のお腹を撫でたり
たまに乳首を引っ張る
「きゃうっ♡」
「へえ、君学校で書記やってるんだ」
なでなで
「わふ…」
「名前は土生和巳 くん、和巳」
こりゅこりゅ
「きゅんんんっ♡」
「はは、人語喋っていいよ」
ぎゅむ
「あんっ♡ありがとうございます♡」
和巳の勃起してるちんこをチラ見して
部屋に行こうと四つん這いにさせる
少ししょぼくれた顔をしたが大人しく付いてきてくれる
よく躾けられてるな~
リビングやお風呂や寝室の部屋を一つ回る度に寝転んでもらってお腹を撫でたり乳首を引っ張ったりこねたり
でも粗相をしてはいけないと我慢してるからか
真っ赤な顔で踏ん張ってる
可愛い
段ボールにはアナルビーズと尻尾がくっついてるのと
ペットシーツやお出掛け用のオムツ
これらは購入者専用サイトで買えるらしい
とりあえず一室にペットシーツを敷こう
「和巳、ここにきて」
「わん♡」
やっと射精できると思ったのかな
まあそれは意味は変わらないけど
和巳には身体改造もしておまんこを付けた
つまり子宮があるので妊娠できる
俺は結婚もする気なので子供も欲しい
四つん這いのままペットシーツで待ってる和巳の後ろに回って
先ほどの尻尾に付いたアナルビーズを入れてみた
「きゃんっ♡こりぇ、しっぽお♡付けられてりゅんですね♡♡♡」
「あぁ、一つずつ入れるから
射精もおしっこもしていいからな」
「わ…ふ♡」
ごりゅ
「きゅうっ♡」
ごりゅ
「あ…ふうっ♡」
びゅるる
「お、我慢しないでえらいぞ」
「あっあっお腹、なでなで♡きもちー♡」
ごりゅ
「ひんっ♡あっおちんぽ撫でられるとっ♡あっ♡あっ♡」
「うん、ちんこベトベトだね」
「手を汚してしまいまふ♡らめれすうう♡」
「あと一粒で終わりだよ」
ごりゅ
「ひぃんっ♡」
びゅっびゅるっ………チョロロロ
「おしっこも出てる」
「はっ…はっ♡」
和巳は力が抜けてお尻だけ突き上げているような形に
「よく頑張ったね」
俺は和巳の頭を撫でながらいい買い物したなあと
今度友達に奢らないとな、なんて考えた
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