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第6話

『あっ、ダメぇぇぇ  や、めてぇぇぇ』 『やめない。  これは、お仕置き  なんだから。俺に  逆らったら、赦さない』 『ご、め、んなさ、いぃぃ。  もう、行かないからぁぁぁ』 『まだ、信じられないな。  もっと、お仕置きしないと』 そう言うと、龍は美咲の 蕾に指を入れた。 『あっ、そこらめぇぇぇ  抜いてぇぇぇ』 初めての感覚だった。 美咲はあられもない声 を止めようとしたが 無理だった。 『もっと、奥に入れてぇぇぇ』 美咲は気持ちよくなっていた。 『指じゃ届かない。  俺のを入れててやる』 龍はペニスを美咲の蕾に 挿入した。 『あぁぁぁ、いいぃよおぉぉ  イっちゃうぅぅぅ』 美咲は快楽の底に堕ちた。 『美咲の全部を俺のものに  したい。だから、明日  結婚式をする』 『あ、した』 『そう、明日。  美咲は、明日本当に  私のものになる』 (本当の、もの) それは美咲が女性になる事を 示していた。   

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