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第7話

翌日、結婚式をした。 小さな結婚式だったが 両親も来てくれた。 「美咲、綺麗よ」 「龍さんとはうまく  いっているか」 『うん。大丈夫だよ。  何とかうまくいってる』 昨日は大変だったが あれは、愛情だと 思ったので嫌では なかった。 『美咲』 「いつも、お世話に  なっております」 『いいえ。こちらこそ  お世話になっています』 龍は僕の両親に挨拶を したあと、僕と一緒に 家に帰った。 『今日は、いい結婚式だった。  美咲、急なんだが話たい  ことがある』 (改まってどうしたん  だろう?) 美咲はドキドキした。 『美咲。美咲は私の事  が好きか?』 『はい。好きです。  しきたりとか関係なく  あなたが好きです。』 美咲は即答した。 『先にプロポーズされたな。  私にも、言わせてくれ。  美咲が好きだ』 初めての告白を聞いたので 美咲は嬉しくなって、龍を 抱きしめた。 『あっ、気持ちいいぃぃぃ  もう、龍さんが欲しい  のぉぉぉぉ』 『では、そろそろ薬を  中に入れてあげよう』 そう、龍が言うと蕾の 中に薬をゆっくり入れた。 数分後 『あぁぁぁ、体が熱いぃぃぃ  熱いよおぉぉ』 『体が女性になった、証拠  だよ。奥まで突いて  あげよう』 龍は激しく突いた。 『あっ、らめぇぇぇ  イっちゃうからぁぁぁ』 『俺もイクっ』 2人は勢いよく、達した。

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