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お仕置き

ドサッ 投げ捨てるようにベッドの上に倒れ込む蒼 すかさずその上に颯斗は馬乗りになる 「ちょっと!何すんの!」 蒼は何とか体制を変えようともがくが、男の中では比較的細身で小柄な彼が、がたいのいい高身長の運動部に勝てるはずがない。 そのまま蒼は脱がされ颯斗も服を脱ぎ始めた。 「ちょっと///何脱がしてんの」 「何って?お仕置きだよ」 ゾッとするような笑みでそう告げる彼に何も言えなくなった蒼。 その間にも着々と準備は進んでいきこれから何されるのかと不安な蒼には何も言わず、そのまま彼のをこじ開けるように自分のを入れた 「い゛!まって、はや、と!いたい!」 そう抗議する蒼を一瞥したあと、無言で動き始める颯斗 (!!颯斗…怒ってるな…) いつもならちゃんとならしてくれるはずなのに、今日はならさずにそのままだ。 蒼はどうすることも出来ず痛みに耐えていた。

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