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44.お世話係が増えました
そうして何日かすると、リンドルとカヤテの他にもう一人お世話係という鬼がつくことになった。これは持ち回り制らしく、今のところ五人いるという。
今日はアズという鬼がつくことになり、その鬼にうつ伏せでお尻だけを持ち上げる形で尻穴をべろべろと舐められていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
僕のお世話係は僕の身体を柔らかく、いつでも長を受け入れられるよう準備するのが仕事らしくて、おかげで尻穴の中をたっぷりといじられてしまった。
「ウイ様、気持ちいいですか? いっぱいおまんこで気持ちよくなりましょうね」
リンドルが嬉しそうに言いながら僕の頭を撫でる。長は忙しいから帰ってきたらすぐにイチモツを入れられるようにとの配慮みたいだった。
そうだよね。僕は長の嫁なんだからすぐに受け入れられるようにしておかないと……。
「あぁっ、んんっ……!」
肉厚の長い舌で尻穴の中をべろべろ舐められて、僕は長が仕事から戻ってくるまでに一度イカされてしまった。それをアズがちゅうちゅうと吸う。
「ああ、もったいない……天使さまの精液が……」
アズは飛び散った精液まで舐め取ると、僕の身体を丁寧に拭いて部屋の隅に控えた。
早く長が帰ってこないかなって思った。
鬼ってどんな仕事をしているんだろう? 鬼は魔物を狩ったり、人の住んでいるところから命を含むあらゆるものを略奪していくものだと思っていたけどそうではないらしい。たまに暴れん坊の鬼が人里を襲う他は、取引などでいろいろ手に入れているようなことを教えてもらった。
その最たるものが「罪人天使」だという。
元暗殺者で、生け捕りにされた時に童貞だとわかったから天使にさせられた者や、復讐で何人も殺した後捕まり、童貞だということで天使にさせられた者等がいるという。「罪人天使」はそういった極刑に処される者がなり、鬼たちに供与されているというのだ。
その天使たちが住んでいるのがここから鬼の足で五分ほど走ったところにある「小屋」だという。
気になって昨日尋ねてみた。
「その方々はどんなふうにして暮らしているんですか?」
「ああ?」
長は眉間にしわを寄せた。
「私から説明させていただきます」
カヤテが引き継いでくれた。
「罪人天使には魔法が使えるものが世話係としてつき、私共の性欲処理道具として小屋に閉じ込めております。現在は三人いまして、そのうちの一人は乳が出るので犯しながら搾乳を行っています。それ以外の者についてはおまんこのみです。天使は弱いので食事と睡眠時間の確保はしっかり行っています」
「そう、なんですか……」
乳が出る、と聞いて首を傾げた。乳って、愛されていないと出るようにならないと聞いたのに。
「乳の出る天使は子どもを産んでいるのです。三人ほど産まされて子どもだけ取り上げられて捨てられたそうで。子どもに乳をやっていたせいか、天使になってからは犯されると乳が出るようになったようです」
「そ、そうですか……」
産まれた時から犯罪者なわけではない。会いたいとは思わなかったけど、なんだか切なくなった。
カヤテが笑む。
「ご安心ください。天使さまは心も弱くなっていますので気持ちが落ち込むとすぐに死んでしまいますが、彼らは二年ほど小屋で性欲処理道具の任をまっとうしています。夢中になって通っている者もいるぐらいですので、気になさる必要はありません」
「そういうことなら……」
僕は長の胸に頭を摺り寄せた。人によって境遇が違うのはもうしかたがないことなのだろうけど、僕は長に嫁にしてもらえてよかったと思った。
「……かわいいことしてるとお仕置きしちまうぞ?」
長は僕にお仕置きするのが好きみたいだ。
「はい……旦那さま。いっぱいお仕置きしてください……」
「っ! このっ!」
尻穴をぐちょぐちょと指で乱暴に拡げられ、対面座位で長のイチモツを一気に突き入れられた。
「~~~~~ッッ!!」
長の言う「お仕置き」は延々尻穴を犯されることだ。「お仕置き」って言うよりも僕にとってはご褒美だと思う。だって長のイチモツが触れているところは全部甘くなって、わけがわからなくなるぐらい感じさせられてしまうから。
「あぁあああーーーーっっ!」
長のイチモツが僕の体重でどんどん入ってしまう。しかも下からずんっずんっと突き上げられているからすぐに根元まで収まってしまった。その衝撃ですぐにイッてしまい、長にくちゅくちゅと僕自身もいじられてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、旦那さまぁ……」
「明日からは世話係が増える。おまんこをとろとろにしてもらえ。常におまんこは空かないものと思えよ?」
「は、はい……」
すごいことを言われてしまった。
そうして世話係のアズに尻穴をたっぷり舐められたのだった。
長、尻穴が蕩けてるうちに帰ってこないかな。
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