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第1話

「っ、は、」 人気の無い教室 机に伏せた僕の上に被さる、僕の大好きな人 お互い下穿きを軽く下げた状態で、先輩と僕は体を重ねている 「っ、いく、っ、あき、」 絶頂が近くなると先輩はピストンを早め、より深くを抉るように腰を動かした 先輩のペニスが膨らみ、ゴム越しに精液が吐き出されたのを感じる 僕の体で先輩が感じてくれたのだと、暫しの間喜びと満足感に浸った ズルリと体から抜けていく先輩のペニスと共に詰めていた息を吐くと、強張っていた体の力も抜けていった 「体、辛くないか?」 「大丈夫です、早く部活行かないと遅れますよ」 「あ、そうだな。じゃあ」 先輩は衣服を整えると教室を出ていく 僕も衣服を整えようと体を起こすと、先輩を受け入れていたアナルが熱を持ちズキズキと痛んだ しかしそれよりも胸が締め付けられるように痛かった

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