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第4話
「会いたい」愚かで素直で馬鹿な俺はそう答えた。
「じゃあ先生の言うこと聞けるよね?」
気がついたら先生の膝の上に乗せられてズボンを脱がされて太腿を撫でられていた。
ザワザワしてなんだか気持ち悪いしくすぐったいしでも園長が反対の手で俺を押さえつける力が強くて敵わなくてどうにもできなかった。
次の日にはキスされて口の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられて怖くて泣きながら嫌がったら「お母さんに会いたくないの?未央くんがいい子にしてたら会えるのに」って言われて。
その日から俺は頑張った。
13歳のある日俺は園長のちんこしゃぶってて口の中に出されたのをティッシュに吐き出していた時だった。
「未央くんいい子だから。」
一枚の紙を手渡された。
そこに書かれていたのは知らない場所の住所。
不思議に思って園長の顔を見てみればお金も渡された。
「これでお母さんに会ってきなさい」って。
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