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第38話
早く脱がせて欲しそうに見てくる光生がかわいくて少しからかってみる。
「へへっ、俺に脱がせてほしい?」
「うん、涼が俺の下着脱がせてるえろいところ見たい。」
からかったつもりなのにそんなことを平然と言われると恥ずかしくなる。
「っ!!も、もう!なんかその言い方やだ!」
「あははっ、怒んないでよ!」
俺はドキドキしながら下着をそっと脱がすと勢いよくでてきた光生のものが目の前に現れ顔が熱くなる。俺のよりも大きくて太くて直視できない。
「……そんな照れられるとこっちまで照れるんですけど。」
「だ、だって……俺のと全然違って大きいんだもんっ…!」
「だからこの状況でそんなかわいいこと言わないでって。」
どこがかわいい発言なんだ。チラッともう一度見てみるとなんだか触りたくなってきて指ですーっと下から上へ撫でてみる。
「わっ、!すごい、、硬い、、!!」
「………本当もう勘弁して。」
光生は少し赤くなった顔を手で覆った。
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