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第49話 光生side
それから涼に下着を履かせれば顔を赤くして見つめてくる。
「光生、、好き、、」
は?なにが?えっちが?それとも俺のことが?
突然の告白に俺は固まる。
「好き、、どうしよう、、光生のこと、大好きになっちゃった、、、」
俺のことが好きだと言ってくれる涼を気づけば抱きしめていた。
「俺も涼のこと大好き。」
涼は驚いた顔で俺のことを見る。
「涼のこと大事にするから俺と付き合って欲しい。」
早く自分だけのものにしたくて言わずにはいられなかった。
「俺も光生のこと大好き、、俺でよければよろしくお願いします、、!」
ぱぁっとかわいすぎる顔で笑う涼にそっとキスをした瞬間、絶対に何があっても離さないと決めた。
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